『ZOZO CHAMPIONSHIP』にシャウフェレ出場！ スコットvs松山のイケメン対決も!?

PGAツアートーナメント『ZOZO CHAMPIONSHIP 2023』が10月19日（木）～22日（日）に開催される。会場はアコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ（千葉県）。

今大会には『2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会』の金メダリストでもあるザンダー・シャウフェレなど、国内外からトップ選手が続々とエントリーしている。

シャウフェレは日本との繋がりが深く、台湾人の母Ping Yi氏は東京・渋谷育ち。日本語がペラペラで、母方の祖父母は今でも同じエリアに居住しているという。

PGAツアーで7回の優勝の実績を誇るシャウフェレは、2023年も活躍中。『ライダーカップ』ではアメリカチームの出場権を獲得し、8月の『TOUR Championship』でも準優勝を果たしている。

シャウフェレは大会に向けて、次のようなメッセージを寄せている。

「プロゴルファーとしても一個人としても日本は僕にとって特別な場所で、『ZOZO CHAMPIONSHIP』は毎年自分のスケジュールに入れています。日本にいる家族とファンの皆さんの前で優勝できれば、それ以上の喜びはありません。第二の故郷で優勝することができれば、最高の形で一年を締めくくることができるのではと思います」

愛してやまない日本で、シャウフェレが東京オリンピックに続く大活躍を見せることができるか？ 期待して見守りたい。

ちなみに、今大会には「みんなのランキング」（10月2日最終更新）調べによる「男子プロゴルファーイケメンランキング！最もかっこいい人気のゴルフ選手は？」から、トップ10のうち4人の選手が出場している。

このランキングでは、第1位にアダム・スコット、第3位にリッキー・ファウラー、第7位に松山英樹、第9位に小平智がランクインした。中でも注目なのがマスターズ王者の2人。2013年のスコットと2021年の松山には、最終日最終組を期待したい。イケメンランキングではスコットの後塵を拝している松山に、本大会21年優勝の再現を見せてほしいものだ。