TVアニメ『BEYBLADE X』とAI技術が融合した楽曲、aespa「ZOOM ZOOM」アニメリリックビデオ公開

TVアニメ『BEYBLADE X』のエンディングテーマ曲、aespa「ZOOM ZOOM」のアニメリリックビデオが完成し、公式YouTube チャンネル・ベイチューブにて公開された。

今回のアニメリリックビデオは、専用に学習したAIモデルで出力を行ったマルチにモーションキャプチャーでアクションを付け、セルルックのアニメーションに変換したデータを生成し、AIデータを活用した新しい試みの映像となっているという。
※文化庁のガイドラインに則り、著作権に配慮したセキュア・モデルを構築し、キャラクターの最終アウトプットには、『BEYBLADE X』の七色マルチの素材のみを使用しました。

また本日、12月15日（金）発売の『月刊コロコロコミック１月号』では、BEYBLEDE X「フェニックスフェザー」の本物パーツが付録で登場。

『BEYBLADE X』は、ONE OK ROCKやaespaなど、グローバルに活躍するアーティストとのタイアップや、スポーツをテーマとした本作品のナレーションとして、様々なスポーツ中継の実況を担当するサッシャを起用するなど、新しいチャレンジを行なっている。今後も様々なクリエイターの皆様とともに、新しい形のエンターテインメントを創造していくとのことなので、TVアニメと共に注目していきたい。