『麦ノ秋音楽祭 2024#Harvest』タイムテーブル＆最終ラインナップを発表

5月11日（土）・12日（日）にCOEDOクラフトビール醸造所（埼玉県東松山市）で開催される『麦ノ秋音楽祭2024 #Harvest』のタイムテーブルが発表された。

1日目は、とまとくらぶ（THE BACK HORN山田将司✕Nothing's Carved In Stone村松拓）からスタート。昨年の麦ノ秋音楽祭でユニット名を発表し麦ノ秋音楽祭を誰よりも楽しんでいた彼らが今年はどんなライブを見せてくれるのか。そして、トリを飾るのは田島貴男（Original Love）。今回は、ゴスペルコーラスを従え田島貴男（Original Love）× TEAM SURPRISEとして出演する事が決定。昨年、福岡で行われた九州ゴスペルフェスティバルで、この2組のパフォーマンスは伝説となっている。

2日目は「幾億光年」が大ヒット中のOmoinotake・藤井怜央と、2022年に武道館公演を成功させたSHE’S井上竜馬のフレッシュなセッションからスタート。ピアノボーカルという同スタイル、且つ同い年の2人がどんなステージを見せるのか、注目が集まる。そして、トリを飾るのはROCKIN’ QUARTET。2019年からスタートした弦楽四重奏とロックボーカリストの共演企画。ここまで行われた第1章〜6章まで全てのボーカリストが、初めて集結する。大木伸夫（ACIDMAN）/ ホリエアツシ（ストレイテナー）/山田将司（THE BACK HORN）/ 村松拓（Nothing's Carved In Stone）/ TOSHI-LOW（BRAHMAN / OAU）/ 内澤崇仁（androp）というそうそうたる顔ぶれ。タイムテーブル上でもかなりのロングセットとなっているだけに、じっくりとROCKIN’ QUARTETの世界を楽しめるだろう。

その他にも、ハンドパン奏者「FUGAKU YOHEI」や、世界的ジャズギタリスト浅葉裕文もラインナップしている。

『麦ノ秋音楽祭 2024#Harvest』キャンプは全て完売。都内からも1時間少しという好アクセスなので日帰り参加も十分可能。最寄り駅からはシャトルバスも運行される。