GLIM SPANKY 新作よりリードトラック「ワイルド・サイドを行け」MVを公開
GLIM SPANKY
大物アーティストたちから続々とレコメンドされるなど、各方面からの注目が高まっているGLIM SPANKYが、いよいよ再来週の27日に2016年第一弾となる、ミニアルバム『ワイルド・サイドを行け』をリリースする。このリード曲「ワイルド・サイドを行け」は “決められた道を行かず、思うがまま、仲間を集めてわが道を切り開け”というメッセージが込められた歌に仕上がっている。
そんな「ワイルド・サイドを行け」のMUSIC VIDEO(以下MV)が遂に完成、YouTubeにてShort Versionが公開された。このMVでは楽曲テーマはもちろんのこと、いままでは見せていなかったポップな面や60's感、キッズ感が演出されており、新たなGLIM SPANKYの一面を観ることができる。監督を務めたのは山口保幸氏。Vo.Gの松尾レミが以前より注目していた、ゆらゆら帝国やフリッパーズギターのPVを手掛けているということで、今回のMV制作が依頼されたそう。
完成したMVを観てメンバー本人たちは以下のようにコメントしている。
「根っこにあるものを受け継ぎながらもいままでにないポップさやシックスティーズ感、キッズ感のある楽しいPVになりました。撮影はめちゃくちゃ寒かったのですが、外で色の煙を使った撮影では、天候や風に左右されるため、ミスもできず緊張しました。メイクはPVのコンセプトにあわせて外国のティーンっぽくカラフルにしてもらってます。」(松尾レミ)
「いままでのPVと方向性が違うので新鮮に感じました。2016年の新しいGLIM SPANKYが見られると思います。」(亀本寛貴)
また、GLIM SPANKYは、2016年のテーマとして掲げる“ロックは生きている”というキャッチコピーにちなみ、「#ロックは生きている」というハッシュタグキャンペーンを実施!「#ロックは生きている」のハッシュタグをつけて、自分が思うロックだと思う楽曲名、アーティスト名などをTwitterやInstagramなどで投稿すると、その中から抽選で豪華賞品(4月ツーマンツアーご招待5組10名、ノベルティTシャツ3名、GLIM SPANKYロゴステッカー100名)がプレゼントされる。また、メンバーも音楽検索アプリShazamのオフィシャルアカウントを通じて期間中毎日「#ロックは生きている」にちなんだ楽曲をTwitter上で紹介するので注目だ。
〈ロックは生きている 特設サイト〉
投稿募集期間:1/15~2/15
なおSPICEでは、近くGLIM SPANKYが新作をたっぷり語った撮りおろしインタビューを掲載するので、そちらも要チェック!
2nd Mini AL『ワイルド・サイドを行け』
1.27(水) 発売
初回盤ジャケット
≪CD≫
1.ワイルド・サイドを行け
2.NEXT ONE (ブラインドサッカー日本代表公式ソング)
3.BOYS&GIRLS (トランスフォーマーフェス テーマソング)
4.太陽を目指せ(テレビ東京系「ポンコツ&さまぁ?ず」エンディングテーマ)
5.夜明けのフォーク
SUNRISE JOURNEY TOUR 2015 (2015.10.17 赤坂BLITZ)
1. サンライズジャーニー
2. 焦燥
3. MIDNIGHT CIRCUS
4. ダミーロックとブルース
5. 褒めろよ
6. WONDER ALONE
7. リアル鬼ごっこ
8. NEXT ONE
9. 大人になったら
10. さよなら僕の町
通常盤: CD TYCT-60077 ¥1,500+税
通常盤ジャケット
※CD収録内容は初回限定盤と同内容
4月2日(土) 名古屋 SPADE BOX OPEN 17:30/START 18:00 3,500円(ドリンク別)
4月3日(日) 大阪 JANUS OPEN 17:30/START 18:00 3,500円(ドリンク別)
4月16日(土) 恵比寿 LIQUIDROOM OPEN 17:00/START 18:00 3,500円(ドリンク別)