横浜で“文具の祭典”『文具女子博 2025』が開幕、「今日、どれにする?文具コーデ」をテーマに過去最多184社のアイテムが集結
『文具女子博2025』が12月18日(木)に、神奈川・パシフィコ横浜 展示ホールC・Dにて開幕した。
『文具女子博』は、日本最大級の“文具の祭典”。老舗の文具メーカーや気鋭の新しいメーカー、オリジナル商品が充実した文具店などが一堂に会する、文具の即売イベントだ。来場者は直接文具を見て、触れて、その場でお気に入りのアイテムを購入できる。累計の来場者数はこれまでに70万人を突破しており、昨年の『文具女子博2024』では開催5日間で約52,000名を動員している。
過去最多184社が出店する『文具女子博2025』では、「今日、どれにする?文具コーデ」をテーマに、スタンプやノートなどのアイテムから、実用性と可愛らしさを兼ね備えた文具まで、バラエティ豊かなラインナップが並んでいる。また、会場でしか出会えない限定品や開催地・横浜ならではのご当地文具も登場。メインビジュアルをイメージしたオリジナルグッズの販売も行われる。
※画像右はオリジナルステッカーのデザイン
来場者の投票によって選ばれる『文具女子アワード』を今年も開催。投票者には、先着でオリジナルステッカーがプレゼントされる。各賞の受賞商品は、最終日に会場で発表予定だ。
人気文具メーカー10社の個性派デザインが勢ぞろいする「ペタッとマーカーコレクション」では、スケジュール帳の目印やノートのインデックス、栞としても使えるマグネットクリップが登場。『文具女子博』だけの限定デザインだ。
文具女子アワード投票者だけが参加できる、参加無料(文具女子アワードステッカーの提示が必要)の試筆体験ブースも登場。「ペンの試着室」では、100種類超のペンの中から、今日の気分にぴったりの1本を選ぼう。好きなペンを選び、タグ風カードに文具への想いを書き残すことが可能。使用したペンはカード内のチェック欄で記録できる。そのほか、「マスキングテープくじ&ビュッフェ」や「来場記念スタンプ」などのおなじみのイベントも実施予定。文具ラインナップや企画の詳細は、『文具女子博』公式サイトを確認しよう。
『文具女子博2025』は12月21日(日)まで開催。は一部売り切れており、19日(金)と21日(日)の入場券のみ当日16時までそれぞれイープラスにて販売中。