さかいゆう 「SO RUN」MVで魅せる武井壮の美しい走り姿

さかいゆうの約2年ぶりのオリジナルアルバム『4YU』のリリースを2月3日（水）に控え、アルバムの1曲目を飾る楽曲「SO RUN」のミュージックビデオが公開された。

この「SO RUN」は、武井壮をイメージして制作された楽曲で、ミュージックビデオでは武井壮(SO)が走る(RUN)躍動感あふれる姿のほか、主婦、サラリーマン、小学生、中学生、社会人などあらゆる世代の人物が一生懸命に走るさまをスタイリッシュに撮影、映し出している。また、武井壮のアスリートとしての真剣な表情と、お互いへのリスぺクトが感じ取れるさかいゆうとの共演シーンも必見だ。

二人は数年前にプライベートで知り合い、共鳴したさかいがすぐに武井壮をイメージして楽曲を制作。さかいは「武井さんが走っている所はかっこいいだけでなく、心にグッときます。武井さんが日頃伝えている事、話している事は、何かに頑張っている全ての人が共感できる事だと思うので、その気持ちを歌詞に込めて曲にしました」と語っている。

ミュージックビデオ撮影を終えた感想として、武井壮は「『SO RUN』は肩の力を抜いて楽しめるような雰囲気にしてくれる、心の拠り所になるような曲です。タイトルの『SO RUN』は、“自分(SO)が走る(RUN)”、“だから走る”という意味があると思います。自分が43年間、地球の上を走ってきた理由や、気持ちを、走るシーンの一歩一歩に込めました」とコメント。また、さかいゆうは「『SO RUN』は、負けても転んでも、とにかく頑張っている人に響くミュージックビデオになったと思います。普段見ることのできない武井壮の一面も見れるので、そこも楽しみにしてほしいです」と自信を見せている。

ちなみに、武井壮の100mの自己ベスト記録“10秒54”にかけて、曲のBPM(テンポ)は「105.4」になっている。