初夏の風と美味しそうな香り、そして極上の音楽が流れるVIVA LA GARDENをフォトレポート
VIVA LA GARDENの様子
2日間、前夜祭『FREE VIVA!』を含めるとおよそ2日半に及んだ『VIVA LA ROCK 2016』が閉幕した。
SPICEでは熱演が相次いだ各ステージのライヴレポートを順次公開しているが、それとは別に飲食や各種イベント、アトラクションまで用意されたけやきひろばのスペースでも、いくつかのシーンをカメラに収めてみた。
BBQも大盛況
ダンボール迷路突破に挑む
チケットブースで次回参戦のライヴチケットもGET可能
お目当てのライヴの空き時間に休憩しつつ親睦を深めたり、ジャンルも様々な食事を楽しんだり水分(あるいはアルコール)補給をしたり、お子様連れの参加者でも楽しめるコーナーがあったり。さらには中央のGARDEN STAGEではライヴも行われる。しかもこちらのエリアは無料開放されており、の無いファンや近所にお住まいの人、さらにはたまたま通りかかった人までも、音楽の流れる中でフェスの気分を味わい、充実した休日を送ることができるようになっている。
ダイノジのお2人は物販に立ったりフェス飯屋を出店したり
記念撮影もウェルカムなダイノジ
時折、こんな嬉しいサプライズも。ダイノジやG-FREAK FACTORY・茂木洋晃などアーティストが顔を出し、トークをしたり記念撮影に応じていた。彼らのファンとのふれあいを大切にする姿勢が伝わってくる一幕だ。
山人音楽祭のブースには主催・G-FREAK FACTORYの茂木さんも登場
こちらも丁寧なファンサービス
ただ盛り上がって騒ぐだけがフェスではない。出演バンドのライヴパフォーマンスがより素晴らしい思い出となるには、ステージ周り以外への気配りが実はとても大事だ。そういった意味でビバラの環境はずば抜けており、プロデューサーの鹿野氏はじめスタッフや関係者の熱意と愛が感じられるものとなっていた。
中央のGARDEN STAGEは最も個性豊かなライヴが展開される
記念撮影ポイントも複数あり
橋を渡ると、そこはメイン会場・さいたまスーパーアリーナ
本稿を眺めながら、思い出に浸るも良し。あるいは来年の参加を決意していただけたら幸いである。
撮影・レポート・文=風間大洋
日時:2016年9月24日(土)
場所:群馬・ヤマダグリーンドーム前橋
出演:キュウソネコカミ/G-FREAK FACTORY/SHANK/DJダイノジ/10-FEET/HAWAIIAN6/HEY-SMITH/My Hair is Bad/MONGOL800/ROTTENGRAFFTY/and more…(※五十音順)
オフィシャルHP:http://yamabito-ongakusai.com/