堀内賢雄らが映画を生解説!『牙狼<GARO>–DIVINE FLAME-』オーディオコメンタリー付きスペシャル上映開催へ

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2016.6.9

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アニメ劇場映画『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』のオーディオコメンタリー付きスペシャル上映『牙狼–DIVINE FLAME- スペシャルトークイベント第3弾』が6月14日に新宿バルト9にて開催されることが分かった。イベントには、声優・堀内賢雄らが登壇する。

クリエイター・雨宮慶太が生み出した『牙狼〈GARO〉』は、2005年の誕生から10年を迎え、今なお多くのファンを魅了している。『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』は、同シリーズの10周年記念作品として誕生した作品で、完全新作の劇場版アニメーションだ。劇中では、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された『牙狼〈GARO〉-炎の刻印-』の4年後が描かれる。

今回開催される『牙狼–DIVINE FLAME- スペシャルトークイベント第3弾』には、ヘルマン役の堀内賢雄のほか、アルフォンソ役・野村勝人 、ガルム役・鵜殿真由、そして林祐一郎監督、久保宗一郎・音響監督が参加。『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』の上映とともに、堀内らが作品を生解説してくれる。そのほか、アフタートークショーとティーチインも予定。通常料金で、上映だけに終わらない盛りだくさんのイベントを楽しむことができる。の販売は、新宿バルト9公式サイトのKINEZO EXPRESS(インターネット販売)にてすでに開始している。当日朝8:00から劇場窓口でも取扱い予定(残席ありの場合のみ)だ。

『牙狼〈GARO〉-DIVINE FLAME-』は上映中

 

イベント情報
『牙狼–DIVINE FLAME- スペシャルトークイベント第3弾』

日時:6月14日(火)21:00の回
劇場:新宿バルト9 シアター3
内容:生コメンタリー + アフタートークショー + ティーチイン(20分)  
登壇:ヘルマン役:堀内賢雄 アルフォンソ役:野村勝人 ガルム役:鵜殿真由 監督:林祐一郎、音響監督:久保宗一郎
※登壇者は予告なく変更する場合あり
※当日ご参加の方限定の第3弾ポスターB2サイズ(非売品)をプレゼント

料金:通常料金 ※前売券も利用可。前売券は窓口のみで利用
購入方法: 新宿バルト9公式HPのKINEZO EXPRESS(インターネット販売)、及び劇場窓口にて購入
■KINEZO EXPRESS 6/8(水)24:00(=6/9(木)AM0:00)より発売。
KINEZO( http://kinezo.jp/pc/wald9?ush=140feb4 )「イベント」ページより 
※クレジット決済のみ 
※KINEZO EXPRESSの利用には事前に「オンライン予約KINEZO」の会員登録が必要 
■劇場窓口 6月9日(木)午前8:00より発売(残席ありの場合のみ)

 
 

作品情報

劇場版『牙狼〈GARO〉 -DIVINE FLAME-』​

(2016年/日本/アニメーション/シネマスコープ/78分)
 

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社

 

声の出演:浪川大輔 堀内賢雄 朴璐美 野村勝人 
富田美憂 小宮有紗 萩原聖人 
原作:雨宮慶太 監督:林祐一郎 脚本:小林靖子
演出:林祐一郎 朴性厚 キャラクターデザイン協力:武井宏之
アニメーションキャラクターデザイン:菅野利之
美術監督:工藤ただし 色彩設計:鎌田千賀子
撮影監督:淡輪雄介 CG監督:陸川励
編集:廣瀬清志 音楽:MONACA 音響効果:倉橋裕宗 音響監督:久保宗一郎
主題歌:JAM Project「刃~The divine blade~」
制作:MAPPA/東北新社 配給・製作:東北新社
 
公式サイト:http://garo-divineflame.jp

【あらすじ】
魔女狩りと称した守りし者たちへの迫害。それはヴァリアンテの宰相メンドーサによる計略であった。天才魔戒法師であった彼は大量のホラーを討滅する為に「ツィルケルの環」を完成させる。だがその発動には大量の生贄が必要だった。その思想の危うさ故、元老院を破門されてしまう。それを恨み、魔戒の者を根絶やしにしようと企てたのだが、レオン達に阻止される。その後サンタ・バルド地下に眠る化石ホラー=アニマと融合し不老不死の力を得るもレオンの母アンナの力によって永遠に魔界に封じられたのだった… あれから4年――。 黄金騎士“ガロ”=レオンは、堅陣騎士“ガイア”=アルフォンソと共に、先の戦いで死んだレオンの父・絶影騎士“ゾロ”=ヘルマンがヒメナとの間に残した子ロベルトを次代の騎士として育てていた。そんなある日、彼らの元に魔戒騎士を束ねている「番犬所」から指令書が届く。 「番犬所」へと赴いた二人に、神官ガルムが新たな危機の到来を告げる。 今は無き小国バゼリアに、この世で最も美しいホラー「ニグラ・ヴェヌス」が現れ、討滅に向かった騎士たちを尽く返り討ちにしていると言う。 だが、問題はそれだけではなかった。かつてメンドーサが用いた禁断の魔導具「ツィルケルの環」が確認されたと言うのだ。発動すれば大量の魂が現世に溢れ出し、因果律は狂い、世界が崩壊してしまう。最悪なことに既に起動に十分な数の生贄が捧げられており、一刻の猶予も無い。 そんな最中、ロベルトが黒衣の男たちに誘拐される。それを追うレオンの前に黒曜騎士“ゼム”=ダリオが現れ、ロベルトはこの先の神殿に連れ込まれたと告げる。神殿へと向かうレオン。その前に姿を見せたのは、死んだはずの父ヘルマンだった。ヘルマンは息子であるロベルトを救いたい一心でガルムによって蘇ったのだ。

(C)2016「DIVINE FLAME」雨宮慶太/東北新社

 

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