The Cheserasera主催『秋の晩餐 2016 VS. Tour』開催記念、出演者代表Bentham×a flood of circle ×LAMP IN TERRENボーカリスト鼎談
L⇒R: 松本 大(LAMP IN TERREN)、宍戸 翼(The Cheserasera)、小関竜矢(Bentham)、佐々木亮介(a flood of circle) 撮影=上山陽介
The Cheseraseraが自身初主催による対バンツアー『秋の晩餐 2016 VS. Tour』を、11月4日(金)仙台PARK SQUAREより開催する。全7公演、「“VS.”の相手は最大限リスペクトしていて、飛びっきり刺激的なバンドにお願いした」という宍戸(Vo)の言葉通りにツワモノたちがラインナップした本ツアー。出演バンドを代表して、Bentham、a flood of circle、LAMP IN TERREN、そしてホスト役であるThe Cheseraseraのボーカリストたちによる鼎談を実施。イベント開催の経緯から“VS.”であることの意義、そして出演を決意したそれぞれの熱いミュージシャンシップが語られる。ホスト役であるケセラ・宍戸がまさかの遅刻というハプニングが功を奏してか(!?)、終始和やかな鼎談となった。最後の動画コメントもお見逃しなく。
尊敬するバンドを呼んで、本当に愛してる人たちと特別な夜を作っていきたい。なので、今日は本当にうれしいです!(宍戸)
宍戸 翼(The Cheserasera):まずは『秋の晩餐2016 VS.TOUR』の趣旨と言いますか。うちはメンバー全員、対バンライブが好きで。たくさんのバンドとやるのもいいんだけど、相手がいて自分たちがやるっていうだけのツーマンに特別なものを感じていて。あとはこう、ライブにはいろんな盛り上がり方があると理解しつつ、僕は胸を熱くしたいんですよね。なので対バンツアーを廻るなら尊敬するバンドを呼んで、本当に愛してる人たちと特別な夜を作っていきたいなぁと思いました。なので今日は本当にうれしいです!
――結果、選りすぐりのバンドのフロントマンがここに揃ったと。
宍戸:ハイ。もうこの(目の前に集結している)絵がやばいっす。
一同:なにそれ!?
宍戸:贅沢な企画だなーと思って。にもかかわらず、遅刻してすみませんでした。改めまして、(ビールを掲げ)よろしくお願いします!
一同:お願いしまーす!(乾杯)
宍戸:僕がなぜお声掛けしたかっていうのもニュースの上でしか伝えられてなかったので、いま言ってもいいっすか?
一同:いいっすよ(笑)。
宍戸:まずBenthamは今日も聴いて来たんですけど。曲の即効性がすごいのに深みもちゃんとあるっていうか、音楽として本当に凝っていて。マジで歌がうまいし、ニュアンスもつくし。メンバーとよく「オゼさんは体幹がしっかりしてる」って話すんだけど、こんなに太いハイトーンは知らないっていうくらいブラックっぽくもあり、重心の取れたノリ方が男らしくてかっこいいんですよね。それを支えるバンドも勢いがあって清々しいから、スポーツを見ているようで、すごく好きです。
小関竜矢(Bentham):ありがとうございまーす。
宍戸:ホントはお誘いするときに伝えたかったんですけど、なかなかタイミングがなくて。けどそのくらい熱い気持ちで選んでます。LAMP IN TERRENは……。
松本 大(LAMP IN TERREN):一応言っときますけど、俺はいただいた長文メール、ちゃんと読んでますからね。
宍戸:松本くんって見た目も声もめっちゃワイルドじゃないですか。だけど曲作りに関してはすごくマッドなのめり込み方をしてて。そこがなんかブラックジャックっぽい(笑)。あとはメンバーを背負って立つフロントマンとしての魅力がすごく伝わってくるんですよね。そういう意味で尊敬もしてるし。世代が近いせいか、ルーツ音楽的にも、性格的にも、勝手に親近感をものすごく抱いています。今回はファイナルで一緒にできてうれしいです。
松本:恐縮です。GRAPEVINEやろう、ステージで、一緒に!
宍戸:うん(喜)。佐々木さんは普段すごく優しくて、見守ってくれる感じがするんですけど、こういう人のやるロックンロールが一番爆発力を持っていると思ってて。普段から正直に生きてるんだろうけども、心の奥にあるものをバーン!ってさらけ出してもらえると、ロック好きとしては爽快じゃないですか。僕には絶対に出せない独特の声にも憧れるし。ロックンロールって誰でも格好つくわけじゃないし、それをビシッと響かせられるa flood of circleは、好きっす。
佐々木亮介(a flood of circle):ククク。だいたい“好きっす”か“うれしいです”、だね。
佐々木亮介、宍戸 翼 撮影=上山陽
佐々木亮介、宍戸 翼 撮影=上山陽
音楽って勝ち負けじゃないとか言うけど、俺は対バンにはそれがあると思ってるので、ブッ潰そうと思ってます。(佐々木)
――誘われる側はどうなんですか? 大前提であるスケジュールが合う合わないは別として、受けるポイントだったりっていうのは。
小関:僕たちは基本、受けます。「制作期間なので(無理です)」っていうのはほぼ使わないっすね。
佐々木:ハハハハ。制作期間ってみんなよく使うよねぇ、断り文句として。
小関:そこはしょうがないよね。言われた方もそれはわかってることなので、まぁいろいろあるんだろうなって。で、今回のツアー日程と対バンを見たときに、全部ボーカルが強いなぁと思って。今日の対談が嬉しかったのも、僕の中で本当にこのボーカルはすごいぞ!っていう存在が5人くらいいるんですけど、そのうちの3人がここにいるんですよ。長い付き合いとか、一緒に頑張っていこうって手をとりあうスタンスなわけじゃないけど、個人的に間違いないボーカルがいるバンドだと思っていて。まさにVSのつもりで誘ってるなっていうのがわかるメンツで。
松本:The Cheseraseraは音源ももちろんいいんだけど、視覚的にもロックバンド然とした説得力があるから、ライブのほうがグッとくるんですよね。今回のツアーの中では、音楽性も、パフォーマンス的にも、僕らが一番近いところにいると思うので、これはどうやって倒そうかなってずっと思ってました、誘われた瞬間から。
――出演者多数のイベントと違って、ツーマンはやはり対決感があるのでしょうか?
宍戸:いろんな考え方がありますけど、心のどっかで自分たちが一番っていう想いがあると思うし、僕たちもそうなので。うん。サッカーの試合みたいなものだよね。本気で闘うけど、ユニフォーム交換もするじゃないですか。相手のバンドにも、参加するお客さんにも、そういう特別な感情を持ってもらえたらいいなと思ってこんなタイトルを付けてます。
佐々木:音楽って勝ち負けじゃないとか言うけど、俺は対バンにはそれがあると思ってるので、ブッ潰そうと思ってますし(微笑)。The Cheseraseraって名前にも、昔から知ってるぞっていう特別な想いがあるし。時を経て、今ふっかけられたVSだと思っているので、そこでね、あんまりいい子ちゃんでぶつかりたくないかな。やるからにはもうガツンといきたい。
松本:佐々木さんの言うとおり、ツーマンの対バンは倒さなきゃいけないって気持ちになっちゃうんで、昔からちょっと苦手なんですけど。まぁ今回は呼ばれた側なのでね、精一杯ストレートパンチ打っていきたいです。
――先ほど松本さんの話にチラリと出た、宍戸くんからの長文メールというのも気になります。
松本:宍戸くんは直接誘ってくれたんだよね。性格上、直接言われたら断らないんで、「ハイ」って(笑)。で、そのあとにいただいていたメールを確認させてもらって。僕、有名でも無名でもお誘いのメールで長文のものがあったりすると、おこがましいんですけど、ファンレター感覚で読ませてもらうんですね。すごくうれしいんですよ。みんなその人なりの想いを書いてくれるので。で、宍戸くんのお誘いのメールを読んだときは、こう言われたらうれしいだろう感が満載で、そりゃ喜ぶよ~と思いながら読ませてもらいました。
宍戸:いや、出てほしいっていう純粋な気持ちだから! 僕より歳下、もしくは同年代のシーンってどんどん草食っぽくなってると思うんですよ。上手で素敵な音楽はすごく多いけど、僕はやっぱり男の色気を匂わせるボーカルのバンドが好きなので。THE YELLOW MONKEYの吉井さんとか、エレファントカシマシの宮本さんとか。俺らの世代では、松本くんはそういう魅力を持った人だと思ってるっていうことを書かせてもらったんです。
松本:いま改めて、罠に嵌められた感じがしました。
一同:あはははははは。
――誘われたときの佐々木さんの反応はどうだったのでしょう?
佐々木:基本的にやったことのないことをやりたいんですよ。知らない対バンとか、見たことない景色とか。一応全県行ったんだけど、松本は行ったことがないし。俺たちはロックンロールバンドだって言っているけど、ロックンロールってものに所属したわけじゃなくて、ロックンロールをやることでいろんなことを飛び超えられると思ってるから。だからロンドンに行くのも、松本に行くのも、俺は同じで。まぁオゼと一緒でしょうがないときしか断らないし、The Cheseraseraが呼んでくれたっていうのもあるし、まぁぶっ潰すからには知ってるやつがいいので(ニッコリ)。俺ら事務所を自分で作ってるから、一応どんな誘いに対してもマネージャーと一緒に考えるのね。ちゃんと、屍は拾ってやろうかなと思ってるよ。
宍戸:フフフ。屍拾われるのか……すっげー!!
松本:宍戸くん、もう歌えないくらいに真っ白になって出てくるかもね。
小関:すでに灰状態でね(笑)。
佐々木:あと美代(一貴/Dr)くんと西田(裕作/B)くんに会うのが、新宿ロフトでスリーピースだった頃のクリープ(ハイプ)とやるぶりだから。そのときの2人がすげぇかっこよかったし、その2人が認めた宍戸くんのパフォーマンスを生で見るのは初めてなので。
小関:すごいっすよ。本当にいいボーカル。
佐々木:宍戸翼っていうアイドル、もしくは少女漫画みたいな名前のヤツがどんだけ男前なのかっていうのは、相当楽しみっすね。
小関竜矢、宍戸 翼 撮影=上山陽介
小関竜矢、宍戸 翼 撮影=上山陽介
どんな話の流れだったかは覚えてないけど、冗談で「お前、そんなんじゃプロになれねぇぞ」って言ってきたときに、俺はなるほどなぁと思って。結構ショックだった。(小関)
――対バンだけでなく、対談にも駆け付けてくださった最高の強敵に、ホストバンドとして聞いてみたいことはありませんか?
宍戸:あのぉ、歌い方って変わってきました?
佐々木:ハハハハ。めっちゃ真面目な話がきたな。バンド始めて10年目にしていま、ボイトレに行ってるよ。
宍戸:うわぁ。昨日のライブで高校時代に対バンしてた人と会って、「本当に声の出し方が変わったね」って言われて。僕は常に考えたり、悩んだりしてるんですけど、皆さんは……悩みとかなさそうですよね?
小関:めっちゃあるよ。前作、3枚目のCDのツアーにテレンを呼んだんだけど、俺、すっごい喉の調子が悪かったの。
宍戸:調子が悪いこともあるんですか!(驚)
小関:当然、あるある。それでまぁいろいろとボーカルは考えると思うんだけど。当時は毎回、アベレージっていうのをすごい突かれてたの。「振り切ってあげろよ!」みたいな。「声高けぇのになんで出てないんだよ」的なことをひたすら言われてて、でも出ないもんは出ないよなぁと思いつつ。
松本:酒じゃなくて?
小関:違うって。俺、こう言うときしか飲まないから、普段はまったく。
松本:えっ、そうなの? 知らなかったぁ。
小関:そしたら楽屋での(松本の)声の出し方がすごいの、いきなり叫び始めたりするの。周りはみんな「えー!?」みたいな空気になるんだけど、気にせずガンガン発声して、本番でバチッと決めてて。どんな話の流れだったかは覚えてないけど、冗談で「お前、そんなんじゃプロになれねぇぞ」って言ってきたときに、俺はなるほどなぁと思って。結構ショックだったの、それが。
一同:あはははははははははは。
小関:そのツアーファイナルのあとかな、初めてワンマンをやったんだけど、一回喉がダメになってしまって、カスカスだったんですよ。本っ当に落ち込んで、そこからあの。
佐々木:プロになろうと思った?
小関:カカカカ(苦笑)。いや、ホントに。ボイトレに通い始めたり、自分の体に合った声の出し方とか、柔軟とか、歌い対する取り組み方が変わって、メンバーともちゃんと意見交換するようになったし。そういう点ではすごい、松本くんは大きいっすね。
佐々木:多分、世界でそれを言えるのは、アデルか、松本か。
松本:それ、やばいっすね。でも、だって、爆笑してたじゃないっすか!
小関:いや、大爆笑だよ。面白かったけど、
松本:よく考えたら、刺さった?
小関:刺さったよ。ただそれは言葉以上に、いいライブを観せられた、その説得力がすべてだったと思う。かっこいいっす。
松本:自分自身、プロになりきれてる自信はあんまりないですけど。もともと声を褒めてもらうことが多くて。ありがたいと思いつつ、本当の意味で自分の声が好きになれてなくて、もっとかっこいい出し方があるんじゃないかって思ったりするし。だからライブの前はギャンギャン声出ししてるけど、ステージに出たらそれはあんまり関係なくて。一回フルまでやっといて、そのあとは自分が置いてきた言葉とか曲に自分が落ちていく感覚というか。好き嫌いとか、上手い下手とかじゃなく、自分が書いてきたものを信じる作業がライブにはあって。なのでその瞬間は松本大からも解放されて、LAMP IN TERRENの曲の中にいる感じです。苦手だからあんまり練習してないかもしれないけど、多分歌っていくことが自分の中で練習になってるのかなぁと思ったり。デモを作ってるときも、こういうメロディいいなぁと思って、頭の中で、自分の声だとどういう響き方するんだろうか?って考えながら日々歌ってることが多いので。曲の中にいればいるほどアベレージが高いって言ってもらえるようになるのかなっていうふうに思いました、いま話してて。
松本 大、宍戸 翼 撮影=上山陽介
松本 大、宍戸 翼 撮影=上山陽介
仲良くしてもらえるとうれしくてつい言いすぎちゃうところがあるんですかね。とんでもねぇ失言を……。(松本)
宍戸:僕は昔、すげぇ叫んで歌ってて、30分のライブで声が出なくなってたんですよ。3曲やったらMCが聞き取れないくらいガサガサになって、「“なんで声出ねぇんだ”ってひとりでキレてたよね」って昨日言われて、“あぁ、確かに”って。表現したいこと、自分の中にある想いや景色を同じように見てもらうために、今はいろんなことを考えて練習してるんですけど、安定感がまだまだなくて悩んでるんですよねぇ。だけど完璧に歌えたときの気持ちよさはやっぱり代えがたいものがあるので。
松本:いや、完璧はないっすよ。完璧だと思ったことはないっす、僕。
佐々木:けどぉ?
小関:だからぁ?
松本:もぉぉぉぉぉ(苦笑)。
佐々木:もはや水戸黄門の印籠だよね。俺、明日(10月1日)Benthamと対バンだからMCで言っちゃいそうだよ、どんだけ完璧でも「オゼ、プロになれねぇぞ!」って(笑)。
松本:すみませんでした! 仲良くしてもらえるとうれしくてつい言いすぎちゃうところがあるんですかね。とんでもねぇ失言を……。
佐々木:いや、俺はむしろすげぇいいと思ったよ。だって代を払ってる人は、お小遣いもらってるのか、働いてるのかわかんないけど、何かしらやりくりして来てくれてるわけじゃないですか。声が超出ないかもしれないし、キメが甘い演奏かもしんないけど、それでも価値を見出してくれたわけだから。どんだけボロボロでもそのときの本物を見せるのが大事だと思う。そういう意味では、歌が変わっちゃったなって言われてもいいと俺は思ってる。そのとき本物の自分だったらそれでいい。無理矢理話を元に戻すとね。
宍戸:かっこいい……。あ、独り言です(照)。最高のライブを観たあとってどうしても「今日はもう帰ってもいいかな」って気持ちになるし。けどまぁ一応観てやろうかって迎え入れられたステージで自分たちがどれだけできるか。うん。
佐々木:宍戸くんは自分で組んだツアーなんだから、心配しないでいいんじゃない? 俺らはいろいろ考えるけど。
宍戸:いやいやいや、だって食われますよ、普通に考えたら。
小関:食われると思ったら呼ばないと思うけどね。“食ってやるぞ!”くらいの感じで呼んでるっしょ?
松本:ハハハハハ。いーなー。
佐々木:そっか。ぶっちゃけ、“これは食えるな”っていうメンツに声を掛けたわけだ。
宍戸:違うぅぅ。普段一緒にやってる相手とかじゃ全然ないんですよ。その中で“食われちゃうかも!?”という危機感を抱えながら、自分たちの音楽をどれだけ信じられるかってところにエモさを感じてて。それはお客さんにとっても絶対おもしろいものだろうし、そういう全身全霊の夜を重ねることで自分たちの最高記録を更新していくっていう。自分で言うのもあれですけど、最高のイベントになると思うので観に来てほしいです。
L⇒R:松本 大、宍戸 翼、小関竜矢、佐々木亮介 撮影=上山陽介
L⇒R:松本 大、宍戸 翼、小関竜矢、佐々木亮介 撮影=上山陽介
――このツアーで出会って、深みにはまって、このバンドがもっと知りたいってなった人に、アドバイスという名の近況をお願いします。
小関:Benthamは10月27日にバンド初のワンマンツアーファイナルが恵比寿リキッドルームでありますので、ぜひ。
松本:LAMP IN TERRENは中学2年生のときに結成したので今年で10年、11月から11周年目に突入するということで、全国11か所の対バンツアーをやります。ファイナルだけワンマンで、11月19日赤坂BLITZ。あと本当にライブで伝えたいなぁと思ってる曲があって、それを収録した会場限定シングルを持って廻りますので、そちらもよろしくお願います。
佐々木:a flood of circleは11月23日にシングルを出します。ロンドンで録ってきたやつです。あとはその、バンド主催のフェスってあるじゃないですか。俺、地元がなくてそれができないのが悔しかったんで、開き直って巡業型のフェスをやろうと思ってて。一発目のお試しみたいなのを11月23日O-EASTでやります。それを10周年の締めくくりにしようかなぁという感じなので、絶対来てください。
取材・文=山本祥子 撮影=上山陽介
L⇒R:松本 大、宍戸 翼、佐々木亮介、小関竜矢 撮影=上山陽介
11月04日(金)仙台PARK SQUARE w:Bentham
11月06日(日)札幌 SPIRITUAL LOUNGE w:sleepy.ab
11月08日(火)松本ALECX w: a flood of circle
11月17日(木)大阪2ndLINE w:コンテンポラリーな生活
11月19日(土)名古屋HUCK FINN w:CIVILIAN (ex.Lyu:Lyu)
11月28日(月)福岡Queblick w:空きっ腹に酒(OA:about a ROOM)
12月02日(金)新代田FEVER w: LAMP IN TERREN
前売¥3,000 / 当日¥3,500
「Get the ExP ~ベンサムがあらわれた!ライブにきてほしそうにこっちをみている~」
10/27(木)恵比寿LIQUIDROOM
そこに鳴る presents 「神体制だよ!神ドラマー神矢お披露目東名阪ツアー!(※神=しん)」
11/3(木・祝)下北沢ReG
そうだ!テルサヘ行こう!! 番外編
11/6(日)新潟テルサ
第66回市大祭LIVE「Nightham Crazy Up!
11/12(土) 名古屋市立大学滝子キャンパス
SCHOOL OF LOCK!presents Benthamと未確認
11/13(日)TSUTAYA O-West
NECOKICKS pre.「ゆとり爆発ツアー」〜パパはNewギニアリリースツアー〜
11/22(火)福岡 Queblick
11/23(水・祝)周南LIVE rise
11/25(金)広島BACK BEAT
11/26(土)高松TOONICE
11/27(日)静岡UMBER
午前四時、朝焼けにツキ「飴玉泣イタ」RELEASE TOUR~前橋編~
12/22(木)前橋DYVER
◆Bentham オフィシャルサイト
10/28(金)石巻BLUE RESISTANCE w/ヒトリエ
10/29(土)宮古KLUB COUNTER ACTION w/ヒトリエ
11/9(水)静岡UMBER w/My Hair is Bad
11/10(木)四日市CLUB CHAOS w/My Hair is Bad
11/15(火)十三FANDANGO w/ドラマチックアラスカ
11/16(水)十三FANDANGO w/ドラマチックアラスカ
11/18(金)名古屋CLUB UPSET w/SUPER BEAVER
11/19(土)名古屋CLUB UPSET w/SUPER BEAVER
A FLOOD OF CIRCUS 2016
11/23(水祝)渋谷TSUTAYA O-EAST
w/Nothing’s Carved In Stone, 女王蜂, go!go!vanillas, THE THROTTLE, Rei
DJ/片平実[Getting Better]
a flood of circle 10th Anniversary Crimax “X'mas Party!!!”
12/1(木)Billboard Live TOKYO
12/10(土)Billboard Live OSAKA
a flood of circle x SHELTER pre. "ROCK'N'ROLL NEW SCHOOL <'16-'17 Count Down Party!!!>
12/31(土)下北沢SHELTER
シングル「FLYER'S WALTZ」
2016年11月23日(水)発売
TECI-533 ¥1,500+税
<収録曲>
1. Flyer's Waltz
2. Rock'N'Roll New School
3. Christmas Time
4. オーロラソング(X'mas Carol ver.)
5. クリスマス・イブ
◆a flood of circle オフィシャルサイト
11月2日(水)福岡DRUM SON w/SAKANAMON
11月4日(金)京都磔磔 w/ヒトリエ
11月5日(土)神戸太陽と虎 w/ヒトリエ
11月6日(日)高松DIME w/Ivy to Fraudulent Game
11月8日(火)金沢vanvanV4 w/SHE’S
11月9日(水)新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE w/SHE’S
11月10日(木)宇都宮Heaven’s Rock w/SHE’S
11月11日(金)秋田club SWINDLE w/cinema staff
11月12日(土)福島club SONIC iwaki w/cinema staff
11月19日(土)赤坂BLITZ <ワンマン>
:前売り¥2,800- / 赤坂公演のみ前売り¥3,000- (いずれも税込・ドリンク代別途)
:一般発売中 / 赤坂公演のみ10/8(土)AM10:00一般発売
会場限定シングル「heartbeat」
ライブ会場限定販売中
¥1,000(tax in)
<収録曲>
M1:heartbeat
M2:pellucid (10/15全国公開映画『何者』劇中挿入歌提供楽曲)
◆LAMP IN TERREN オフィシャルサイト