the GazettE 『DOGMATIC』ツアーがバンドにもたらしたもの、そして15周年への構想
the GazettE
2015年8月にリリースした最新アルバム『DOGMA』を携えて、約1年に渡りホール~海外~そして国内ライブハウスを巡る『DOGMATIC』ツアーを敢行したthe GazettE。結成15周年を迎えるキャリアを持つバンドとは思えないほど、ライブに関わるあらゆることをメンバー自らが手掛け、ライブを重ねるごとに“最高”を更新してきたいまの彼らだからこそ見えるものがあるようだ。『DOGMATIC』ツアーを振り返るとともに、活動初期のコンセプトである“大日本異端芸者”を掲げて挑む15周年記念公演『十五周年記念公演 大日本異端芸者「暴動区 愚鈍の桜」』の構想を訊いた。
2015年2月28日(日)代々木第一体育館『the GazettE LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC FINAL -漆黒-』
これ以上何を求めるのか?っていうところまで突き詰めたおかげで
“ヴィジュアル系とはこうあるべき”というところを再認識した。
――昨年(2015年)8月にリリースしたアルバム『DOGMA』を引っ提げて、1年にわたり行なわれたツアー『DOGMATIC』も先日9月27日の幕張メッセ公演で遂にグランドフィナーレを迎えましたよね。一方、今回リリースされる映像作品には2月末の国立代々木競技場第一体育館でのライブが収められていますが、このライブはツアーの中でもどういった位置づけなんでしょう?
RUKI(Vo):ツアーファイナルですね。去年秋の『DOGMATIC-UN-』に冬の『DOGMATIC-DUE-』と2回に分けて行なったホールツアーの。ただ、『LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC FINAL-漆黒-』というタイトルの通り、“漆黒”というものを表現するという目的があったから、またホールツアーとは別枠という意識ではありました。
――さすがファイナルだけあり、素晴らしく緻密に構築されたステージで驚きました。全員が別々の場所からせり上がりで登場するオープニングといい、LEDでの荘厳な映像といい、“これは凄いな!”と。
RUKI:まぁ、自分たちからすると、あんまり“凄いでしょ?”とはならないですけどね(苦笑)。『DOGMA』自体の世界観がすごくデカかったから、あんまり狭く見せないように……と考えていたくらいで。
REITA(B):本編の最後で、その時点ではリリース前の「UNDYING」(2016年4月発売シングル)を初披露することになっていたから、それまでの19曲で世界観を創り上げないといけなかったんです。さんざん盛り上がり重視でセットリストを組んで、でも、最後は知らない曲っていう、その状況を踏まえた上で観てもらえると面白いんじゃないかな。
RUKI:(オーディエンスの)ポカン具合をね(笑)。ステージに立ってる間は常に緊張感がMAXで、なんか、文化祭とかに近かったかなぁ。もう、成功させるがために突っ走ってる感じ!
――ライブの楽しさよりも?
麗(G):ここに至るまでの苦労が、とにかく史上最高だったんで、思い返すと苦労が先に来ちゃうんですよね。ダブルアンコールが終わってからだっけ? なんか戒(Dr)くんが泣いてて。
戒:はははは!(笑)
麗:それを見て俺も“あ! 泣くタイミング逃した”って思ったくらい、いろいろと込み上げてくるものがあったんですよ。
the GazettE RUKI(Vo)
告知映像も自分たちで作ってたので、それをファンが喜んでくれたときは、
より“ああ、良かったなぁ”……って、こんなドインディーズみたいな台詞、
15周年を迎えるバンドが言うことじゃないですけど(笑)。
――戒さんの涙は、一体なんの涙だったんでしょうね。
戒:いや、わかんないです。俺も全然覚えてない。ただ、間違いなく感動の涙ではなかった!
REITA:マネージャーも泣いてたもんね。
RUKI:そう。死ぬほど泣いてて、それ見て引いた(笑)。
葵(G):もうね、本当に過酷すぎたんですよ。何も今、僕らがこんなことまでやんなくていいんじゃない?っていうところまでやってたから。
――“こんなこと”って具体的に言うと?
葵:ライブで使う映像を作ったり、MVの監督をやったり。この代々木のライブだけじゃないですよ、『DOGMA』の期間は全部。まぁ、いろんなことが積み重なって、人任せにせずメンバーでやろう!っていうことになったら、どんどん手を広げすぎてしまって……。
RUKI:最終的にフライヤーまで作るようになってた。おかげで常に追われてる状態で、睡眠時間がエグかったですね。まさか、あんなに休みが奪われるとは。
葵:映像とかもすぐできるもんだと舐めてて、最初は悠長にネットサーフィンとかしてましたからね。
――そうですよ。the Gazetteのキャリアともなれば、プロの映像作家の方に素晴らしく凝ったものを発注できるでしょうに。
葵:でも、どんなに凝ったものを持ってこられても、イメージと違ったらズバッと切っちゃうから。
RUKI:基本、いつもひっくり返しちゃうんですよ。
REITA:結果、時間とお金だけかかっちゃう。
――だったら自分たちでやったほうが早いと。
the GazettE 麗(G)
ダブルアンコールが終わってから戒(Dr)くんが泣いているのを見て、
俺も“あ! 泣くタイミング逃した”って思ったくらい。
戒:まぁ、早いというか、体力だけで済む(笑)。映像も細かくできるのはREITAくんとか葵くんなんですけど、やってるうちに画を繋げるくらいは全員できるようになっちゃいましたね。それこそ今回DVDになっている代々木ライブでは、それまでのホールツアーでは使っていなかったLEDで、より『DOGMA』の世界観を視覚的にわかりやすく具現化しようという狙いがあったんですよ。なので、そこに対しては自分たちの中でもかなり準備しましたし。
葵:そこに映す画も自分たちで考えて作っているので、その過程で自分たちでも気づかなかった世界観だったり、もっと表現したいものが生まれてきたりするんですよ。その中であのオープニングの演出案も出てきて、これだけ一つの作品にメンバーみんなで関わることって少なかったから、その想いだけでもファイナルは全然違うものになりましたね。
RUKI:ま、新たにLEDを導入したことで照明もイチから作り直したし、おかげでいろいろトラブルもあって、開場が30分押しちゃったりもしましたけど。
――なんだかお話を聞けば聞くほど、辛かった記憶を掘り起こしてしまいそうですが……。
RUKI:ま、やり甲斐があったっすよね。辛いというより、やり甲斐があった。例えば告知映像とかも全部自分たちで作ってたので、それに対してファンが喜んでくれたときは、より“ああ、良かったなぁ”って感じられるし……って、こんなドインディーズみたいな台詞、なかなか15周年を迎えるバンドが言うことじゃないですけど(笑)。
葵:単純にワクワクしますよね。そんなインディーズ時代にはできなかったような大きい会場で、自分たちが作った映像がドン!と出るのを見たりすると。何より15周年を前に、まだバンドに熱くなれるんだなぁって確認できたのが良かった。それって、すごく大事だと思うんですよ。やっぱり長くやってると、どこかでナアナアになったり、自分が参加していないものに対しては、今イチ気持ちを共有できなかったりもするけれど、今回そういうこともなかったんで。
REITA:5人で何かやっているときって、やっぱり面白いんですよね。結局それに尽きる。
戒:5人でああだこうだ言って、一つのものを完成させていく楽しさっていうのは一番大事だよね。それが無かったら、たぶん、やれてなかったと思うんです。自分たちでやったほうが合理的っていう考えだけじゃなく、それ以上のものがあったから“やろう!”と挑めたし、バンドを楽しめた。ただ、バンドで手一杯になってしまったぶん、プレイヤーとしてはもっと勉強しなきゃいけないなとも感じたので、時間の使い方を考えられるようになったのも得られたところかなと。
麗:個人的に勉強になったのは、ライブ中で曲のジョイントになる部分のSEとかを作る機会があって。普段の制作環境だと気にならない部分でも、大きい会場でバーン!と音を出すと違和感を感じたりもしたんですね。おかげで、普段の制作環境から見直さなきゃいけないなと実感しました。特に出音の低域に対する意識は変わった。
the GazettE 葵(G)
15周年を前に、まだバンドに熱くなれるんだなぁって確認できた。
――苦労が大きかった分、得られたものも大きかったんですね。
RUKI:バンドに関わる全ては得たような気がしますね。これ以上何を求めるのか?っていうところまで突き詰めて、おかげで“ヴィジュアル系とはこうあるべき”というところを再認識したというか。他人から与えられたものをやるのでは違うんですよ。見た目も音楽も全てにこだわり、自身で創り上げるっていう根本的な意味でヴィジュアル系と言えるのは、ウチのバンドくらいしかないなぁという自負が今はある。まぁ、なりたくてそうなったわけじゃないですけど、いろんな事情があって、運命的にそうなっていったというか。ぶっちゃけ15周年になってまでコテコテしてるバンドって、そうはいないじゃないですか?
――いませんね(笑)。
RUKI:おまけに“the GazettEとはこういうものだ”って、こだわっているものもあんまり無いし、変幻自在という部分も含めて本当の意味でのヴィジュアル系じゃないかなと。だからフットワークも軽くいきたくて、実際“こう変えたい”って決めて実行する際のスピード感だったりは、今、改善されてきている気がするんですよ。ま、そうなると自分たちの仕事は増えるから辛いんですけど、その分ギリギリまで満足いくものが作れるし。もちろん100%自分たちだけでやってるわけじゃないんで、足りない知識はプロから学んだりもしつつ、それを自分達で着実に消化した上で進めていきたいんですよね。
――なるほど。バンドが大きくなると関わる人間が増える分、どうしてもフットワークが重くなりがちだから、自分たち自身が動く割合を増やすことでそのデメリットを軽減していこうと。ただ、それができるのって、メンバー5人の中で一つのヴィジョンがしっかり共有できているからじゃありません?
RUKI:ああ。そこは昔からそうなんで。
REITA:まぁ、スタッフは入れ替わっても、5人が入れ替わることはないから。5人でやるしかなかったっていう部分はありましたね。
the GazettE REITA(B)
5人で何かやっているときって、やっぱり面白いんです。結局それに尽きる。
――確かに! そういったお話を聞いて、初回限定盤に付属のドキュメンタリーを観ると、より感慨深いものがありますね。単にツアー中の舞台裏のみならず、いかにライブを創り上げていくか?という、普通なら我々が知ることもない準備段階のところから、スタッフとの厳しいやり取りまで赤裸々に収められていますから。
戒:はい。長いツアーだったからこそできたことでもあるだろうし、ドキュメントの映像まで含めて、一つの完成形として納得できるものができたとは思います。
RUKI:まぁ、ヤバいところは全然映ってないですけどね。
――そんな(笑)。ちなみに、この代々木ライブの後はワールドツアー、そして国内ライブハウスツアーの『DOGMATIC-ANOTHER FATE-』へと続きましたが、またそこで感じ方って変わりました?
RUKI:“もう一つの運命”というタイトル通り、結果的には別物ですよね。ホールはホール、ライブハウスはライブハウスで、それぞれの良さがある。
REITA:ライブハウスのツアーってFC限定くらいで、アルバムのツアーではやってなかったから、定期的にやらないとダメだなとは感じました。やっぱり俺らはライブハウスが基本なんで、どんな環境でも“ドンと来い!”っていう態勢でいられないと。
戒:ただ、『DOGMA』を作ってる段階からイメージはライブハウスだったんで、あんまり新しい発見っていうのは無かったかなぁ。物理的なものはありましたけど、気持ちの面では“だよね”っていう答え合わせ的なところがあって。
――実際ドキュメントでも“ライヴハウスでやりたかった”とおっしゃってましたもんね。
麗:でも、僕的にはあの順番で良かったと思う。最初に『DOGMA』の世界観をしっかりホールで見せられたからこそ、その後のライブハウスツアーでは振り切って、ライブに焦点を絞って純粋に楽しめたんじゃないかなぁと。最初にライブハウスツアーをやっていたら、見せたい世界観との狭間で、果たして振り切れていたかどうか? どっちつかずで失敗していたかもしれない。
the GazettE 戒(Dr)
自分たちでやったほうが合理的っていう考えだけじゃなく、
それ以上のものがあったから“やろう!”と挑めた。
――それは一理あるかもしれません。そして10月28日のFC限定ハロウィンライブを挟み、次のワンマンは来年3月10日にこれまた国立代々木競技場第一体育館で行なう15周年ライブになるわけですが。そこで初期コンセプトの“大日本異端芸者”を掲げようという驚きのアイディアは、どこから生まれてきたんでしょう?
戒:日本武道館で去年やった13周年ライブが自分たちの中で結構デカかったんで、あれを越えねば!っていう頭があって。
RUKI:15周年となると必然的に昔の曲もやるだろうし、でも、ただやるのも面白くないから、やるなら振り切ろうと。『DOGMA』が始まる前の一昨年、FC限定で『再定義』っていう過去の作品を振り返るツアーをやったんですけど、そこでも“大日本異端芸者”の時代はやらなかったんですよね。ぶっちゃけ黒歴史くらいの勢いで封印してきた時代だから、ファンもコレを掲げてくるとは予想もしてなかっただろうし、じゃあ、そこを逆手に取ってやろうと、最初は名義も“大日本異端芸者”でやろうとしてたくらい。ただ、それだとわからない人も出てくるだろうってことでやめたんです。
――あの時代を知らないファンのほうが今や多いでしょうからね。しかし、そんな封印を解く決断ができたのも、恐らく“今”だからこそじゃないかと思うんですよ。
RUKI:だから2年前にはできなかったんです。『DOGMA』をやったから逆に振り切れたというか、今ならファンが“大日本異端芸者”に対して持っている印象を覆すことができる自信がある。もちろん当時の作品は技術的にクオリティが低い部分はありますけど、今聴いても曲自体は良いものは良いなって自分たちが納得できているし、1年もかけて『DOGMA』をやり切って“こいつら暗黒系に向かってくんじゃねーの?”っていう空気がムンムンの中、真反対のコレをブチ込むっていうのも、まぁ、粋な感じじゃないですか?
――確かに。では、当然このアイディアに難色を示すメンバーもおらず?
葵:いなかったよね。
麗:もう、ノリノリでしたよ。
REITA:ホントに割り切ってやるなら面白いだろうなって。
the GazettE
想像を超えなかったライブなんて今までにも無かっただろうし、
もう、オープニングで全て持ってくくらいブチ込みますよ。
――そもそも“大日本異端芸者”時代って、いつからいつまでなんでしょう?
RUKI:そこは難しい問題で、厳密に言うと“大日本異端芸者ガゼット”を名乗り始めたのは『COCKAYNE SOUP』(2003年5月発売ミニアルバム)からなんですけど、じゃあ、その前の曲は絶対やらないってことでもないし……。
REITA:グレーゾーンは加味しておきたいところだね。
RUKI:うん。だから『NIL』(2006年2月発売2ndアルバム)までかな?
――『NIL』からロゴも現在の英字に変わっているのに?
RUKI:……ま、いいじゃないですか! とりあず、ここ5年の曲はやんないでしょうね。間違っても『DOGMA』の曲はやらない。
REITA:これで「DOGMA」から始まったら……。
RUKI:俺なら帰るね!
一同:(笑)。
――やらないんですか? イントロだけ流して途中で変わるとかだったら、かなり意表を突かれて面白いと思うんですけど。
麗:なるほど。逆に普通にやったほうが意表を突かれると。
戒:一応、期待に沿いつつやりたいんで、そういう変な裏切り方はしないと思います(笑)。
RUKI:想像を超えなかったライブなんて今までにも無かっただろうし、もう、オープニングで全て持ってくくらいブチ込みますよ。ウチら自身、楽しみでたまんない! タイトルも当時やってた2マンイベントだったり、楽曲の歌詞だったりから取って、いろんなものを含めて一つのショーとして魅せるイメージで『暴動区 愚鈍の桜』と名づけたんですよね。
――ヴィジュアル面も当時を踏まえたものになるんでしょうか? 例えば麗さんは太腿を出してくださるとか。
麗:それは、まぁ……いろいろ問題があるんで……。
RUKI:いや、そのへんは彼もわかってるっぽいですね。もう太腿と言わず、半ズボンですよ!
REITA:まぁ、昔の見た目をまんま再現するっていうのも、ちょっと変な話かなと思うし、俺もなんとかうまいことやります。でも、まだ日もあるんで、正直あんまりヴィジュアル面は見えてないですね。気合だけは入ってるんですけど。
一同:確かに!(笑)
RUKI:みんな気合入ってますよ。まだ決まってない部分も多いんで、年末とか年明けに取材に来てくれたら、また話します。もうね、the GazettEは常にノリと勢いのバンドですから!
取材・文=清水素子
『the GazettE LIVE TOUR 15-16 DOGMATIC FINAL -漆黒- LIVE AT 02.28 国立代々木競技場第一体育館』
【初回限定盤 DVD2枚組】SRBL-1721~22 ¥9,258+税
the GazettE 初回限定盤
透明スリーブケース
48ページ撮りおろしLPサイズパンフレット
『DOCUMENT OF [DOGMA] 2015-2016』収録(DISC2)
NIHIL
DOGMA
RAGE
DAWN
SLUDGY CULT
VENOMOUS SPIDER’S WEB
BIZARRE
DERACINE
GRUDGE
GODDESS
WASTELAND
PARALYSIS
LUCY
INCUBUS
UGLY
BLEMISH
DEUX
OMINOUS
UNDYING
INSIDE BEAST
VERMIN
COCKROACH
ATTITUDE
TOMORROW NEVER DIES
枯詩
春雪の頃
LINDA~candydive Pinky heaven~
【通常盤DVD 2枚組】SRBL-1723~24 ¥5,800+税
the GazettE 通常盤DVD
NIHIL
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RAGE
DAWN
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VENOMOUS SPIDER’S WEB
BIZARRE
DERACINE
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LUCY
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VERMIN
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TOMORROW NEVER DIES
枯詩
春雪の頃
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【通常盤BD 1枚組】SRXL-108 ¥6,800+税
the GazettE 通常盤Blu-ray
DOGMA
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VENOMOUS SPIDER’S WEB
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VERMIN
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TOMORROW NEVER DIES
枯詩
春雪の頃
LINDA~candydive Pinky heaven~
2017年3月10日(金)国立代々木競技場第一体育館
開場 / 開演:17:30 / 18:30
料金: 全席指定 \8,000-(税込) ※3歳以上有料
一般発売日:2017年2月11日(土)10:00
TOTAL INFORMATION:ディスクガレージ:050-5533-0888(平日12:00~19:00)