筋肉少女帯うっちー初のソロアルバム発売、モンドなラウンジテクノで筋少をカバー

2017.1.26
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音楽

筋肉少女帯、水戸華之介&3-10chain、NESSのベーシスト・内田雄一郎が初のソロアルバム「SWITCHED ON KING-SHOW」を本日1月25日にリリースした。

今作は、普段の彼のハードロックやヘヴィメタルのベーシストというイメージとはまったく異なる、モンドなラウンジテクノアルバム。空手バカボンのトラックメーカーという過去の経歴もうっすらと匂わせつつ、1970年代のムーグミュージック、アメリカ西海岸のアンダーグラウンドシーン、1980年代のMute RecordsやAta Takなどのレーベルの作品を想起させる、ユニークな電子ポップ集に仕上げられている。

収録曲は「サンフランシスコ」「カーネーション・リインカネーション」「イワンのばか」「戦え!何を!?人生を!!」など、いずれも筋肉少女帯の楽曲のカバー。ヘヴィメタルがラウンジテクノにアレンジされどのように生まれ変わったのか、その耳で確かめてみよう。

なお内田は今作の発売を記念し、2月12日に東京・タワーレコード錦糸町店イベントスペースにてインストアイベントを行うことが決定している。

内田雄一郎「SWITCHED ON KING-SHOW」

01. サンフランシスコ
02. 星座の名前は言えるかい
03. カーネーション・リインカネーション
04. イワンのばか
05. 星の夜のボート
06. 戦え!何を!?人生を!!

内田雄一郎「SWITCHED ON KING-SHOW」発売記念インストアイベント

2017年月2月12日(日)東京都 タワーレコード錦糸町店イベントスペース
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