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青少年のためのプログレ入門
プログレ・バンド「金属恵比須」を20年以上運営する高木大地。親の影響から小学校5年よりディープ・パープルやレッド・ツェッペリンなどの70年代ロックを聴き始め、そのままプログレッシブ・ロック=プログレの道へとまっしぐら。1991年に「金属恵比須」を結成し、1995年にはオリジナルのプログレ曲でNHKに出演する。1996年に「金属恵比須」と改名、2006年にはメキシコで行なわれている世界最大規模のプログレ・フェス「Baja Prog」に最年少で出演。日本代表として世界の舞台に立った。2015年には「ハリガネムシ」がディスクユニオンで一位獲得、NHK-FM『今日は一日プログレ三昧』にも過去曲が取り上げられ、髙嶋政宏氏に絶賛される。2018年には歴史小説家・伊東潤氏の代表作『武田家滅亡』をモチーフに同名アルバムを発表し、話題を撒き散らしながら今日に至る。しかし、いまやプログレは武田家同様に滅亡の危機に瀕している。金属恵比須も壮年の領域だ。そこで、若い世代へ啓蒙し後継者を育成すべく、『青少年のためのプログレ入門』という連載をおこなっている。しかしこれは本当にプログレ入門なのか、はたまた「私の履歴書」なのか、謎が謎を呼ぶ迷走企画と言われている。
2019.1.30
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