太田省吾のテキストから“未来の演劇”を探るプロジェクトが京都で
2017.1.28
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「太田省吾を<読む>『未来』の上演のために」チラシ表
「太田省吾を<読む>『未来』の上演のために」が、2月18日13:00から京都・京都芸術劇場 春秋座 studio21にて公開される。
「水の駅」などの沈黙劇で知られる太田省吾。彼が立ち上げた京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科出身の若手演出家を迎えて行われる本プロジェクトでは、太田のテキストを読み直すことによって“未来の演劇”の形を探っていく。演出を手がけるのは、相模友士郎、村川拓也、和田ながらの3名。演劇批評家・森山直人がプロジェクトの代表者を務め、共同研究者にはダンサーの山田せつ子が名を連ねている。
「太田省吾を<読む>『未来』の上演のために」
2017年2月18日(土)13:00~
京都府 京都芸術劇場 春秋座 studio21
演出:相模友士郎、村川拓也、和田ながら