岡村俊一演出で「ちるらん」が舞台化!キャストにDa-iCEの岩岡徹&花村想太ら
2017.2.1
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「ちるらん 新撰組鎮魂歌」第1巻 (c)橋本エイジ・梅村真也/NSP 2010
マンガ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」の舞台化が決定した。4月7日から10日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、4月20日から30日まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演される。
原作を梅村真也、作画を橋本エイジが手がけるマンガ「ちるらん 新撰組鎮魂歌」は、幕末の京都を舞台に、新撰組副長・土方歳三らの熱い友情や激しい命のやり取りを描いた物語。月刊コミックゼノン(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて連載中で、単行本は17巻まで刊行されている。
舞台版の演出は、「AZUMI 幕末編」や「新・幕末純情伝」などを手がける岡村俊一が担当。キャストには、5人組ボーカルグループ・Da-iCEの岩岡徹と花村想太、EXILEの元パフォーマーであり、現在は劇団EXILE 松組の組長を務める松本利夫が名を連ねた。このほかのキャストや公演詳細は2月3日に発表予定。
舞台「ちるらん 新撰組鎮魂歌」
2017年4月7日(金)~10日(月)
大阪府 森ノ宮ピロティホール
2017年4月20日(木)~30日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場
原作:「ちるらん 新撰組鎮魂歌」(ノース・スターズ・ピクチャーズ)
演出:岡村俊一
出演:岩岡徹(Da-iCE)、花村想太(Da-iCE)/ 松本利夫(EXILE)ほか
(c)橋本エイジ・梅村真也/NSP 2010