木星の衛星「エウロパ」の世界を体感 宇宙ミュージアムTeNQにて企画展『THE Journey to EUROPA by KLOKA』が開催
2017.1.31
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THE Journey to EUROPA by KLOKA~木星の月・エウロパへの旅~
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)では、2017年3月9日(木)~6月28日(水)にかけて第9回企画展『THE Journey to EUROPA by KLOKA~木星の月・エウロパへの旅~』が開催される。
「エウロパ」は、木星の衛星のひとつ。厚い氷に覆われ、その地表の下には液体の水でできた「海」が広がっており、生命体が存在する可能性もあると言われている。
本企画展では、クリエイティブスタジオ「KLOKA」による立体造形展示や仕掛けを施した体験型コンテンツを展示。エウロパの海中を鑑賞できるエリアや、数百年後のエウロパ未来都市を体感できるコーナーなどが設けられるとのこと。気になる方はぜひ足を運んでみては。
「エウロパ」の地表(イメージ) ⓒWalter Myers/Stocktrek Images /amanaimages
イベント情報
THE Journey to EUROPA by KLOKA~木星の月・エウロパへの旅~
期間:2017年3月9日(木)~6月28日(水)
場 所:TeNQ内 企画展示室
料 金:TeNQ入館料に含む
※一般1,800円、学生1,500円、4歳~中学生1,200円、
シニア(65歳以上)1,200円
制 作:㈱パルコスペースシステムズ、KLOKA
※協力:宮本英昭氏(東京大学 教授)、
山岸明彦氏(東京薬科大学 生命科学部 教授)、
藤田和央氏(JAXA 研開本部研究領域主幹)