『第19回亀倉雄策賞』は渡邉良重が受賞 JAGDA賞&JAGDA新人賞も発表

 渡邉良重 洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」

渡邉良重 洋菓子のパッケージデザイン「AUDREY」

公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会・JAGDAが選出する『第19回亀倉雄策賞』『JAGDA賞2017』『JAGDA新人賞2017』が発表された。

JAGDAが発行する年鑑『Graphic Design in Japan 2017』の掲載作品として応募された作品の中から選出される同賞。今年は約570作品が入選した。

応募作の中から最も優れた作品とその制作者に授与される『第19回亀倉雄策賞』に選ばれたのは、渡邉良重(キギ)による『AUDREY』の洋菓子のパッケージデザイン。優れたグラフィックデザインをカテゴリー別に表彰する『JAGDA賞2017』には、服部一成によるPOLAのCI、浅葉克己が手掛けた『薔薇刑』のブックデザイン、宮下良介(電通)による宝島社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」、田中良治(Semitransparent Design)による『トーマス・ルフ展』のインタラクティブデザインなど10作品が選ばれた。

また今後の活躍が期待される39歳以下のグラフィックデザイナーに贈られる『JAGDA新人賞2017』には、三澤遥、八木義博、玉置太一が選出されている。

今回の受賞を記念して、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8では4月4日から『渡邉良重展「絵をつくること」』、5月30日から『JAGDA 新人賞展 2017 玉置太一・三澤 遥・八木義博』を開催。さらに6月17日から東京・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブで、受賞作を中心に『Graphic Design in Japan 2017』掲載作品約300点を紹介する展覧会『日本のグラフィックデザイン 2017』が開催される。

CINRA.NET
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