トム・ヒドルストン初来日!ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンとジャパンプレミアへ テンション高めの記念動画も公開
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(C)2016 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC., LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED
映画『キングコング:髑髏島の巨神』のキャストのトム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンが来日し、3月15日 にジャパンプレミアに参加することが決定した。なお、イベントには日本語吹替え版のGACKTと佐々木 希も登壇する。
『キングコング: 髑髏島の巨神』は、 1933年に誕生した巨大な類人猿が大暴れするモンスター映画『キングコング』のリブート作。2005年には、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン監督も映画化している人気シリーズの最新作だ。同作ではキングコングの起源が描かれ、舞台も1993年版に登場した髑髏島(スカルアイランド)となっている。キャストには、ヒドルストンらのほか、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの個性派俳優ジョン・C・ライリーなどが名を連ねている。メガホンをとったのは、実写映画『メタルギア・ソリッド』の監督候補とも言われている新鋭・ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督。
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キャスト3人は、公開を直前に控えた3月14日、15日に来日。ヒドルストンは『マイティ・ソー』のロキ役で日本でも知られるようになり、出演作も日本で多数公開されているが、今回のジャパンプレミアで初来日を果たす。また、ラーソンはアカデミー賞を受賞した『ルーム』以来1年ぶり、ジャクソンは2012年の『アベンジャーズ』以来の来日となる。3人は3月15日実施予定のジャパンプレミアにて、洋画作品として史上初となる全長120.1mのゴジラ・ロードに敷かれたレッドカーペットで、日本のファン1,000人と対面。当日は、2020年に公開される『GODZILLA VS. KONG(原題)』を彷彿させる演出も予定しているとのこと。
『シン・ゴジラ』での新宿レッドカーペット
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また、来日決定を記念した、ヒドルストン、ラーソン、ジャクソンの3ショット動画メッセージも公開されている。が到着。映像で3人は、テンション高めに「コンニチハ!」とあいさつ。その後、各々の言葉で作品のみどころを語り、最後にはヒドルストンが「ボクたちは“ゴジラの国”日本に行くのを楽しみにしています」と笑顔で語りかけている。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』は3月25日(土) 丸の内ピカデリー・新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
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監督:ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
公式サイト:www.kingkong-dokuro.jp
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