恐竜骨格に大喜び!親子で一緒に学べる大阪市立自然科学博物館
2017.2.25
ニュース
イベント/レジャー
-
ポスト -
シェア - 送る
「大阪市立自然科学博物館」は、長居公園内にある全国でも珍しい自然史をテーマとした博物館。生き物の生態や進化、環境などを子どもでも理解しやすく工夫された展示が特徴。恐竜などの骨格標本をはじめ、約1万点もの資料を通して、自然を大切にする心を親子で育てよう。
■ <展示>巨大な骨格標本をはじめ工夫いっぱいの展示がずらり
展示は、「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「食用植物とそのふるさと」「生き物のくらし」の5つで構成。入口には、約2万年前まで日本に棲んでいた、迫力満点のナウマンゾウの実物大復元模型が立つほか、実際にさわることができる展示物や、子どもでも理解できる解説付きの展示が人気。
第3展示室にある「ところ変われば虫変わる」。世界地図の上に昆虫の標本がいっぱい。
■ <体験>楽しいゲームを通して学べる第5展示室の展示が人気
生き物同士の様々なつながりや環境の利用方法を、身近な里山環境を中心に紹介する第5展示室。見るだけでなく、ゲームや映像などを使い学ぶ展示が並ぶので、子どもにおすすめ。
■ <グッズ>Tシャツなどのショップ限定グッズも販売!
花と緑と自然の情報センター1階のミュージアムショップでは、展示解説はもちろん、オリジナルグッズやミュージアムグッズを販売。Tシャツ(2100円)やマフラータオル(1296円)など、ここでしか手に入らないものもある。
14種のドングリの葉や実をプリントしたどんぐりバンダナ(750円)。【関西ウォーカー編集部】