滋賀・びわ湖の名産品が登場する『大近江展』が開催 近江牛、地酒、スイーツなどが勢ぞろい
滋賀・びわ湖の厳選された名産品を一堂に集めた大物産展『第 29回琵琶湖夢街道 大近江展』が、3月8日(水)~13日(月)の期間、日本橋髙島屋8階催会場にて開催される。その見どころをいくつか紹介する。
●首都圏ではなかなか手に入らない「近江牛」などの滋賀グルメ
滋賀県内の名店から、近江牛と近江牛を使ったメニューが登場。近江牛の特彩弁当 (2,160円)をはじめ、全国に知られるブランド和牛、「たねや」のふくみ天平(6個入り、1,080円)や「叶匠壽庵」の石餅(6個入、756円)など滋賀県が誇る和洋スイーツや地酒の数々も登場する。
●毎年の人気コーナー 日替わりの特別品
会期中、特別価格の限定品が日替わりで登場する。「近江牛」や「うなぎの蒲焼」など、毎年売り切れとなる人気コーナーとなっている。(お一人様一点限り)
●ひこにゃんも登場
3月11日(土)・12日(日)の11時と13時頃から、8階大近江展会場で滋賀県彦根市のマスコットキャラクター・ひこにゃんが登場する予定。
●お楽しみ抽選会開催
会期中、会場にて合計3,500円お買上げごとに抽選会に参加可能。旅行券や、滋賀県内の旅館ホテルのペア宿泊券、出展社からの協賛品などが当たる。
●期間限定 滋賀食材を使ったレストランフェア開催
3月8日(水)~3月21日(火)の期間、日本橋髙島屋の「資生堂パーラー」や「洋食麦飯 by グ リル」などの、レストラン街(8階と地下2階)6店舗で、滋賀食材を使ったオリジナルメニ ューが味わえる「おいしがうれしが」レストランフェアが開催される。 日本三大和牛の「近江牛」や、琵琶湖の宝石と言われている「ビワマス」、お米の最高ランク特A評価の近江米「みずかがみ」、伝統野菜など滋賀ならではの食材でつくったメニューが登場。(※一部店舗では3月1日 ~ 3月31日まで)
滋賀県から41社が出展する当イベント。首都圏でここまで勢ぞろいするのは、年に1度の大近江展だけである。この機会にぜひ足を運んでみてほしい。
日時:3月8日(水) ~ 13日(月)10時30分 ~ 19時30分 ※最終日は18時まで
会場:日本橋髙島屋 8 階催会場
主催:公益社団法人びわこビジターズビューロー
後援:滋賀県
協賛:全国滋賀県人会連合会、一般社団法人東京滋賀県人会、滋賀銀行東京支店
出店:食品32社、工芸9社、計41社
一般問合せ 電話:077-511-1530(公益社団法人びわこビジターズビューロー)