日本最大級のゲーム音楽の祭典『東京ゲームタクト2017』エミ・エヴァンス・SAK.のコメント動画が到着

2017 年 5 月 6 日(土)に開催される、日本最大級のゲーム音楽フェスティバル『東京ゲームタクト 2017』。ゲーム音楽作曲家が中心となりゲーム音楽の魅力を直接届けるイベントとなっているが、出演者のエミ・エヴァンス・SAK.のふたり二人からのコメント動画が届いた。

作曲家の坂本英城が音楽監督を、指揮者の後藤正樹氏が総合ディレクターを務める本イベント。SAK.は『エースコンバット 04 シャッタードスカイ』より「Blue Skies」を、エミ・エヴァンスは『消滅都市』より「世界の終わりと最後の言葉」を披露する。

本イベントでは『ファイナルファンタジーシリーズ』の植松伸夫・『ラングリッサーシリーズ』の岩垂徳行・『リッジレーサー』の大久保博・『ワイルドアームズシリーズ』のなるけみちこ・『クロノ・トリガー』の光田康典・『イースシリーズ』の古代祐三など錚々たる作曲家が出演予定。ゲームミュージックを日本初の魅力的なカルチャーとして世界に発信する。

既に上記２曲以外にも演奏予定タイトルも一部公開されており、昼夜共通で『モンスターストライク』より「モンスターストライクシンフォニー 第6楽章~爆絶~ ゲームタクトバージョン」。昼公演では『世界樹の迷宮』より「世界樹の迷宮 メドレー2017 〜迷宮 I 翠緑ノ樹海〜迷宮 㼂 遺都シンジュク〜」を古代祐三の指揮で。『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』より「Glory」をサラ・オレインが歌唱する。

夜の部では『ワイルドアームズ』シリーズより「街曲メドレー」をなるけみちこの指揮で。『夢王国と眠れる100人の王子様』より「甘い時間 弦楽四重奏」などが演奏される。

小ホール有料公演としては、植松伸夫のトークショーや、サカモト教授による「MOTHER スペシャルコンサート」、『ディグダグ』『ゼビウス』などの作曲家である慶野由利子、『アウトラン』『アフターバーナー』などの作曲家であるHiro、『スターソルジャー』『迷宮組曲』などの作曲家である国本剛章、『イース』『ソーサリアン』などの作曲家である古代祐三によるトークショーなど目白押しの内容となっている。

詳しくは公式サイトをチェックしてもらいたい。

http://gametakt.com/