東京乾電池が明治座に初登場!「煙草の害について」「夏の夜の夢」2本立て

2017.3.15
ニュース
舞台

柄本明一人芝居「煙草の害について」より。


「劇団東京乾電池創立40周年プラス1公演」が4月15日に東京・明治座にて行われる。

昨年2016年に創立40週年を迎えた東京乾電池が、「プラス1公演」と銘打ち、行う本企画。東京乾電池にとって、初の明治座での公演となる。

演目はアントン・チェーホフ作の柄本明一人芝居「煙草の害について」と、ウィリアム・シェイクスピア作「夏の夜の夢」の2本立てとなっており、後者には柄本のほかベンガル、綾田俊樹、角替和枝、谷川昭一朗、宮田早苗が出演する。は3月17日17:00まで「明治座めーる倶楽部」会員限定のインターネット先行予約を受付中、一般発売は3月19日10:00に開始。

「劇団東京乾電池創立40周年プラス1公演」

2017年4月15日(土)
東京都 明治座

第1部 柄本明一人芝居「煙草の害について」

作:アントン・チェーホフ
構成・演出:柄本明

第2部 劇団東京乾電池公演「夏の夜の夢」

作:ウィリアム・シェイクスピア
訳:福田恆存
演出:柄本明
出演:柄本明、ベンガル、綾田俊樹、角替和枝、谷川昭一朗、宮田早苗