小林幸子も祝福!NGT48、メジャーデビュー記念し地元新潟で握手会
-
ポスト -
シェア - 送る
NGT48「祝 4.12 NGT48メジャーデビュー! ここから始まる握手の絆 in みなとぴあ」新潟・新潟市歴史博物館みなとぴあ公演の様子。(写真提供:アリオラジャパン)
NGT48が昨日4月12日に新潟・新潟市歴史博物館みなとぴあにて、メジャーデビューを記念したイベント「祝 4.12 NGT48メジャーデビュー! ここから始まる握手の絆 in みなとぴあ」を行った。
NGT48初の新潟での握手会が行われたこのイベントには、彼女たちのメジャーデビューを祝福しようと県内外からおよそ2000人のファンが駆けつけ、メンバーとの触れ合いを楽しんだ。
イベントはミニライブからスタート。キャプテンの北原里英による「NGT48、ついに本日メジャーデビューしました!」という叫びに、会場を埋め尽くしたファンからは大きな歓声が上がった。地域密着型グループのNGT48ならではの地元愛に満ちた雰囲気の中、彼女たちは全メンバーでレコーディングした「暗闇求む」、研究生のために書き下ろされた「下の名で呼べたのは…」、中井りかがセンターを務める「青春時計」の3曲を披露した。
ライブ終了後に北原が「皆さん、今日はありがとうございました! このあとは握手会を行います!」と話していると、「ちょっと待った!」という女性の声が突然会場に響きわたる。メンバーと観客がどよめく中、新潟県出身の小林幸子がサプライズゲストとしてステージに登場。「NGT48の皆さん、デビューおめでとうございます! 一緒に新潟を盛り上げましょう!」という言葉と共に、祝福のメッセージやメンバー1人ひとりの名前が書かれた一升餅を彼女たちにプレゼントした。
握手会が行われたのち、北原は「本当にたくさんの方にお越しいただき、また、初めましての方もとても多く、新潟で握手会ができて本当によかったなと思いました」と挨拶。そしてNGT48劇場支配人の今村悦朗が現れ、「青春時計」がオリコンデイリーCDシングルランキング1位を記録したことを発表した。会場は大歓声に包まれ、Team NIII副キャプテンの荻野由佳は「デビューしてこれから全国へ羽ばたいていくので、1人でも多くの人を幸せにしたいと思いますし、新潟により密着して新潟県へたくさんの人を連れて帰って来れたらと思います」と目に大きな涙を浮かべながら語った。
なおNGT48は4月16日に東京・ららぽーと豊洲シーサイドデッキ メインステージで「青春時計」のリリース記念イベントを実施。トークやミニライブ、握手会を行う。