クリムトの絵画から球体関節人形まで 「ヨーロッパの幻想美術」を約400点の作品で紹介
2017.4.20
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2017年4月21日(金)に書籍『ヨーロッパの幻想美術 世紀末デカダンスとファム・ファタール(宿命の女)たち』が発売される。
本書は、世紀末からシュルレアリスムまでの主要作家とともに「幻想美術」の歴史を紐解く内容となっている。幻想美術の世界に登場するファム・ファタール(宿命の女)たちをテーマに、図像学(イコノロジー)の視点で多数の図版を紹介。グスタフ・クリムトやオディロン・ルドンの絵画から、ベルメール球体関節人形まで約400点の作品群で幻想美術に迫る。
フランス象徴派/ギュスターヴ・モロー 『ニュクス、夜の女神』
フランス象徴派/オディロン・ルドン 左『蜘蛛』右『キリスト』
ウィーン分離派/グスタフ・クリムト 『水蛇Ⅱ』
シュルレアリスム/ハンス・ベルメール 書籍『人形の遊び』
身体×サディズム= 誘惑する女/セイレーン
書籍情報
『ヨーロッパの幻想美術 世紀末デカダンスとファム・ファタール(宿命の女)たち』
仕様:B5判変型(257×186mm)/ソフトカバー/ 400Pages(Full Color)
定価:(本体3,800円+税)
発売日:2017年4月21日
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4841
仕様:B5判変型(257×186mm)/ソフトカバー/ 400Pages(Full Color)
定価:(本体3,800円+税)
発売日:2017年4月21日
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4841