FIVE NEW OLDのSPICE連載コラム vol.15
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人気急上昇中のバンドFIVE NEW OLDのメンバーがリレー方式でコラム連載をしてくれる企画「FIVE NEW OLDコラム」ここでしか聞けない話や、メンバーの本音満載で週替わりで更新中。
今回の担当はGuitarのWATARU
皆様、お元気でしょうか?
連載コラム第15回目はWATARUが担当致します。
今回はレコーディングで使った楽器やシステムについて語ろうとおもいます!
レコーディング機材について
今回6/21に発売となりました「By Your Side EP」では、ギターのレコーディングで実際ライブでも使っているアンプを使用してみました。
僕がいつも使っているのは「VOX AC30 C2」という種類のブリティッシュアンプです。
もうかれこれ4年以上の付き合いになります。
やはりずっと使ってるのもあるのか、どういうサウンド、リフを弾いてもしっくりきますw
収録曲では「The Dream」「Too Good To Be True」で使用しています。
この2曲に関しては、今までのサウンドにはなかった立体感や質感を沢山盛り込んだ曲にしたかったので、今回の方法はうまくいったなと思いました。
またみんなもEPゲットできたらそういう所にもこだわって制作してるので、是非聴いてみてください!
システム
制作の時は毎回「Logic X」という作曲制作システムDAWを使っています。
もう何年もこの方法で作っているので、少しはLogic Xとも仲良くなれたのかなと思ってますw
元ネタを発掘する所からレコーディング本番まで、ライブでも使用してるレギュラーメンバーです。
というような感じでレコーディングしたこの曲たちも、ライブでは更にアレンジされたものになると思います。
もちろん今回使用したギターやアンプでするので、EPとの違いを楽しんでもらえたらな〜と思っています。
少しマニアックな内容だったかもしれませんが、今回の作品にはそれだけこだわりが沢山入っているので、皆さんも聴いて、なにか発見があったら教えて下さいね!
それではまた〜
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