世界が熱狂する究極の体験型エンタ―テインメント『フエルサ ブルータ』ってなに？

世界500万人が熱狂している体験型エンターテインメント『フエルサ ブルータ』の最新作「WA !」が、2017年8月に東京で世界初演を迎える。

“獣のようなチカラ”という意味の『フエルサ ブルータ』は、爆発的なアクション、空中を舞う躍動感、魅力的なメロディにドラムビートが絡むダイナミックなダンスミュージックが融合した新時代の総合芸術だ。

最新作となる「WA！」は芸術監督のディキ・ジェイムズが、“日本”にインスパイアを受け、10年の構想期間を経て創り上げるという壮大なプロジェクト。タイトルの「WA !」は、「和風」、「調和」、「平和」、「輪」そして驚いて発する「わっ」から名付けたという。

言葉やストーリーなど必要ない、究極の体験型エンタ―テインメントを目指す『フエルサ ブルータ』の芸術監督、ディキ・ジェイムズに「フエルサ ブルータとはなんなのか」という疑問をぶつけたインタビューにおいて、その貴重な映像を入手することができた。『フエルサ ブルータ』が生まれたアルゼンチンと、ディキに新たなひらめきを与えた日本。文化の違うこの二ヵ国を彼はどう繋げ、どう表現しようとしているのか。

「ショーを体験することで自由になってもらいたい」と話すディキ。今年はみんなで壁をぶち壊しに行こう。