Dragon Ash 3年4か月ぶりアルバムから「Ode to Joy」MV公開、日常では起こりえない“光り”を表現

Dragon Ashが5月31日(水)にリリースする3年4か月ぶりのオリジナルフルアルバム『MAJESTIC』から「Ode to Joy」のミュージックビデオを公開した。

アルバム『MAJESTIC』のタイトルは“威風堂々”を意味し、今作から全面参加となったスーパーベーシスト・KenKenの力を得て、より強固な絆で結ばれた7人でアルバムの制作を開始。1年以上の制作期間を経て遂に完成に至ったアルバムだ。そんな本作に収録される「Ode to Joy」は、20周年イヤーに高らかに歌い上げる“喜びの歌”で、バドワイザーのプロモーションソングにも決定している。

ミュージックビデオは、“光り”をテーマに、日常では起こりえない“光り”を映像で表現。ドローン・カメラに照明を搭載し、まるで空から光りが降ってくるかのような幻想的な映像世界を作り出している。さらにもう一つの“光り”の表現として、メンバーであるダンサーの2人がジャグリングによって空中に光りの軌跡を描き出す“ポイ”のパフォーマンスを披露。この日の撮影のために日本のポイの第一人者であるYutaから指導を受けて撮影を行なったそうだ。

そして、アルバム『MAJESTIC』のリリースを記念してスペシャルトークイベントの開催が決定。東京はRed Bull Studios Tokyoで6月14日にて、大阪は大阪市内某所で6月17日にて開催される。本イベントの東京会場は、Dragon Ashが表紙巻頭特集を飾っている雑誌『MUSICA』6月号購入者、もしくはアルバム購入者が抽選で参加可能となり、大阪会場はFM802リスナーもしくはアルバム購入者が抽選で参加可能となる。詳しくは、Dragon AshオフィシャルHPでチェックしてほしい。