カネキ（窪田正孝）の黒と赤の”赫眼”や、真戸（大泉洋）＆亜門（鈴木伸之）コンビの姿も 『東京喰種 トーキョーグール』場面写真

7月29日公開の映画『東京喰種 トーキョーグール』から、新たな場面写真5点が公開された。

石田スイ原作『東京喰種 トーキョーグール』は、現代の東京を舞台に人肉を喰らうことで生きる人の姿をした“喰種”（グール）の物語を描いたコミック。週刊ヤングジャンプ（集英社）で2011年から連載が始まり、2014年からは『東京喰種トーキョーグール：re』（トーキョーグール アールイー）として連載中。コミックスは累計1,800万部を超え、2014年にはアニメ化、2015年からは舞台・ゲーム化されるなど、様々なメディアで人気を博す作品となった。『東京喰種』はその初の実写映画化作で、主人公の金木研（カネキ）を窪田正孝が、ヒロインの霧嶋董香（トーカ）を清水富美加が演じている。

公開された場面写真は、窪田演じるカネキの目が赤く光る赫眼状態となったカットなど5点。これまで人間の黒目部分が赤くなったカットは公開されていたが、今回の新たな場面写真では、原作と同じく白目部分が黒く、黒目部分が赤く光った状態になっている。

そのほか、原作でもコンビを組んでいた真戸呉緒（大泉洋）と亜門鋼太朗（鈴木伸之）、そして草場一平（前野朋哉）の3ショットも。さらには、喫茶店あんていくでのカネキとトーカ（清水富美加）とヒナミ（桜田ひより）の何気ない一枚や、カネキが雨の中でヒナミを抱える姿、カネキとリゼ（蒼井優）が向かいあったものなど様々なシチュエーションのものが公開されている。それぞれがどういった状況なのか気になるところだ。

映画『東京喰種 トーキョーグール』 は7月29日全国公開。