神聖かまってちゃんのレンタル移籍が終了　約3年ぶりオリジナルフルアルバムを発売＆ワンマンツアー開催へ

神聖かまってちゃんが9月6日（水）にニューアルバム『幼さを入院させて』を発売することが決定した。リリースににともない、ワンマンツアー『入院ツアー(仮)』を開催することも決まっている。

神聖かまってちゃんは、TVアニメ『進撃の巨人』Season2のエンディングテーマに起用された「夕暮れの鳥」を含むダブルAサイドシングル「夕暮れの鳥/光の言葉」のリリースにともない、今年2017年の4月にポニーキャニオン社へのレンタル移籍を発表していた。同アルバムは、レンタル期間を終えて、かねてからの所属レーベルunBORDE/WARNER MUSIC JAPANからリリースすることになる。

『幼さを入院させて』は。オリジナルフルアルバムとしては、2014年9月にリリースした『英雄syndrome』以来、約3年振りとなる作品。シングル楽曲「夕暮れの鳥」「光の言葉」のほか、アルバムのリードトラックとなる「陸上部の夏」「イマドキの子」を含む全13曲を収録する予定だ。初回限定盤は、2017年1月29日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催された『めちゃ×2魔法を叶えてっ！』ツアーファイナル公演全曲＋ボーナス映像を約120分に渡って収録することを予定したDVD付きとのこと。特典として、発売中のシングル「夕暮れの鳥/光の言葉」とのW購入施策もありという。また、ニューアルバム『幼さを入院させて』の早期予約特典として、新録音源を1曲収録したボーナスCDも用意されている。

ニューアルバム『幼さを入院させて』リリースにともなうワンマンツアー『入院ツアー(仮)』は、東京、大阪、名古屋を含む全国7都市を巡る予定。は、7月3（月）昼12時より先行予約の受付を開始する。

なお、『幼さを入院させて』の発売に先駆け、リードトラックの1曲となる「陸上部の夏」のスニペット音源が近日公開予定。詳細は後日発表されるとのこと