ゲームの展覧会『GAME ON』が日本初上陸、会場では実際にプレイ可
2015.9.16
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コンピューターゲームがテーマの展覧会『GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~』が、2016年3月2日から東京・お台場の日本科学未来館で開催される。
コンピューターゲームの歴史を振り返ると共に、社会的・文化的意味や、未来について考える同展。2002年にイギリス・ロンドンのバービカン・センターで初めて開催され、これまでに世界23か所を巡回している。日本での開催は今回が初となる。
会場では1970年代に登場しブームを巻き起こした『スペースインベーダー』など、創成期から最新のゲームまで150タイトル以上を一堂に展示。実際にゲームをプレイすることも可能となるほか、ゲームの物語やテクノロジー、開発手法、脳の仕組みなど、様々な角度から「ゲームが面白い理由」に迫る。
さらに東京会場のオリジナル企画として、「ゲームは現実へ」をサブテーマに掲げた展示も実施。バーチャルリアリティーや人工知能、ゲーミフィケーションなどを取り上げる。
イベント情報
企画展
『GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~』
2016年3月2日(水)~5月30日(月)
会場:東京都 お台場 日本科学未来館
時間:10:00~17:00
休館日:火曜(火曜が祝日の場合は開館)
料金:大人1,500円 学生・18歳以下750円