誰と行く? 何を着ていく? 松井愛莉にきくフエルサ ブルータ「WA!」の楽しみ方
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松井愛莉 撮影=伊ケ崎忍
この夏、最注目の体感型エンタテイメント『フエルサ ブルータ「Panasonic presents WA!-Wonder Japan Experience 」 』が、8月1日(火)より品川プリンス・ステラボールで上演される。世界30か国500万人が熱狂した『フエルサ ブルータ』は、爆発的なアクションと空中を舞う躍動感、魅力的なメロディにドラムビートが絡むダイナミックなダンスミュージックが融合された総合芸術。『フエルサ ブルータ』のアンバサダーに就任した松井愛莉に、その魅力や楽しみ方を訊いた。
圧倒されながらの一体感
――『フエルサ ブルータ』は、前回(2014年)口コミが口コミを呼び大変な話題となりました。とても興味があり動画や資料も観たのですが「これがCGではないなんて」と驚くような、新感覚のエンタテイメントですね。それだけに想像できないところも多く、アンバサダーの松井さんにいろいろ教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
――松井さんは、2014年の『フエルサ ブルータ』もご覧になったそうですね。
はい。マネージャーさんに声をかけていただいて観に行きました。その時の感想は、もう……衝撃的でした! 動きやパフォーマンスが、同じ人間がやっていることとは思えなくて圧倒されました。でも「みんな同じ空間にいる」「自分も一緒に参加して、楽しんでいる」という一体感がありました。
――“圧倒されながらも、同じ空間にいる”。どのような場面でそう感じられたのですか?
たとえば有名なパフォーマンスのひとつ、プールのシーンです。頭の上に透明のプールが現れて、中で女の人が泳いだり、とんだり跳ねたりすごい迫力でした。そのプールがどんどん降りてきて、手で触れられる高さにまで下がってくるんです。「近い!」と驚きました。
――プール越しに演者さんと目があうことも?
ありますあります。前回は中で泳いでいる女性の方と「目があった!」って思いました(笑)。下にはお客さんがいっぱいいて、こちらからは泳いでいる方の表情も見えます。「あちら側からもお客さんの表情が見えるのかな?」と思ったりしました。あと、その場面とは別になりますが、お客さんとキャストの方々が一緒になって踊ったりもするんです。リズムにのったり、ジャンプしたり、ワイワイしたり!
――“一体感”の意味がわかってきました! 観る前の想像とは、だいぶ違うものだったのではないでしょうか?
違ったというか、行く前は全然想像ができなかったんです。でも、「行ってみたらすごく楽しかった!」という印象が強く残っています。
世界に先駆け、日本初公開! 最新作『WA !』
――8月1日よりはじまる最新作について教えてください。
今回は、世界で初めて公開される『フエルサ ブルータ』の最新作で、タイトルは「WA! ‐Wonder Japan Experience」です。日本の伝統的なものにインスパイアされていると聞きました。芸者さんとか忍者とかサムライとか、日本らしいものが出てくるそうなので、今から楽しみにしています。
――公演期間中の『フエルサ ブルータ』をより楽しむためのイベントやキャンペーンがあるそうですね。
「WA! の日」(マルがつく8月10、20、30日は、会場にプロのカメラマンがスタンバイ。来場者が楽しむ様子や公演の前後を撮影してくれる。写真は来場者の身に配布され、WEBサイトより無料で取得可能)というイベントや、会場で使える500円クーポン付
松井愛莉 撮影=伊ケ崎忍
フエルサブルータ 服装は? 持ち物は?
――松井さんなら、最新作「WA!」をどんなメンバーで観に行きますか?
大人数で友だちと行きたいです。お友だち2人でもカップルでも家族でも、絶対楽しいと思いますが、仲のいい友だちと2人よりも4人くらいでワイワイいったら、盛り上がるだろうなと思います。会場の、品川ステラボールの周りにはレストランもたくさんあって、お食事やお酒も楽しめます。なので、「WA!」を観た後、そのままお酒をのみにいけたりしたら楽しいかなって。
――『フエルサ ブルータ』が初めてのお友だちには、どう説明し、なんてお誘いしますか?
むずかしい……、本当に言葉で表せないんですよね(笑)。なので「とりあえず楽しいからいこう!」って言います。言葉で説明するのも難しいですし、1個ずつ説明していたら何時間かかっちゃうんだろうというくらい、色々な演目があります。なので、行ってみないとわからないと思うから「楽しいから行こう!」ですね。
――『フエルサ ブルータ』は従来の舞台公演とは別物のようですが、どんな服装でいくとよいのでしょうか?
私は、ばっちり動きやすい格好で行きます。動けて、濡れても大丈夫な格好で行って楽しみます!
――やはり濡れるのですね!
場所によりますが、お水がふってきます。なので、濡れてもいい服で、夏らしくちょっと肌見せしてもいいのかなって思います。
あと『フエルサ ブルータ』は、オールスタンディングで1階は好きなところから観ることができるんです。2階席(指定券)の人は、プールを上からみることもできますし、あとから1階に移動することもできます。どんどん動いて色んなところから観たほうが楽しいと思うので、スニーカーや、履きなれている歩きやすいヒール。動きやすくて、歩きやすい格好がいいですね!
――他に、持ち物のアドバイスはありますか?
上演中も写真撮影ができるので、スマホはあると楽しいです。
――『フエルサ ブルータ』は、本番の公演中も写真撮影ができるんですよね。
そうなんです。撮影もSNSへの投稿もOKですし、何を撮っても絶対かっこいい写真になると思います。先ほどお話したプールのシーンは、特に女子におすすめです。プールを背景にして下から撮ったら、「なにこれ!?」みたいな幻想的な写真になるんじゃないかなと思います。
――会場では、オリジナルグッズの販売があるそうです。気になるアイテムはありましたか?
「これは助かる!」と思うのは、防水のスマホケースですね。お水がかかるシーンでも、スマホをケースにいれたまま写真が撮れるのは、安心ですよね。タオルもあると便利です。あったほうが絶対楽しめます。
――濡れたらどうしようと心配しながら観るよりは……
しっかり濡れて、写真も撮って、汗をかいたらタオルでふく!(笑)
――準備していってもいいし、オフィシャルグッズで揃えても気分は盛り上がりますね。
はい、なんでもそろっています! あと、もうひとつ楽しみなのはTシャツです。オフィシャルのTシャツとは別に、ブランドとのコラボTシャツがあると聞きました。たくさんの種類から選べるのって、女子はうれしいですよね。ファッションも楽しめるかなと思っています。
NEXT LEVELに向けて
――『フエルサ ブルータ』の副題に「BEYOND THE NEXT LEVEL」という言葉がありました。2017年下半期に向けて、松井さんが挑戦したいことはありますか?
今、英語をがんばって勉強しています。まだまだではありますが、海外でのお仕事にも興味があります。モデルとしての海外でのお仕事や、女優としては、英語を活かした新しい役に挑戦したいです。
――最後に、読者の方にメッセージをお願いします。
『フエルサ ブルータ』は、観てる側もいっしょに踊ったり水が落ちてきたり紙吹雪が舞ったり。踊ってる方々をみながら、自分も踊ったり。演者さんといっしょに楽しめる内容です。出演するキャストによって演じる方が変わると、ステージも変わってくると思うので、何度も見てみたくなりますよね。何回いっても楽しめるんです。いろんな方に足を運んでいただき、楽しい!と実感してほしいです。
インタビュー・文=塚田史香 撮影=伊ケ崎忍
「Panasonic presents WA!-Wonder Japan Experience 」
日時:2017年8月1日(火)から9月30日(土)
会場:品川プリンスホテル ステラボール 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30
<料金>
前売り1Fスタンディング ¥7,600 /前売り2F指定席 ¥10,800(税込)
前売り2F VIP席(ミニモエ、 プログラム、 オリジナルグッズ付き)¥15,000
*モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ミニ モエ(200ml)1本、 公演プログラム、 オリジナルグッズ付き
*20歳未満の方には「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル ミニ モエ」の代わりにソフトドリンクを提供いたします。 飲料変更に伴う差額の返金はございませんので予めご了承ください。
*オープニング演目後は1Fスタンディングにもご移動いただけます。
当日1Fスタンディング ¥8,700(税込)/当日2F指定席 ¥12,000(税込)
オフィシャルサイト: http://www.FBW.jp 【フエルサ】で検索
Instagram:@fb_tokyo
Twitter:@FB_Tokyo Facebook: http://facebook.com/fuerzabrutaJPN
YouTube: http://www.youtube.com/fuerzabrutaJPN
主催:WA!日本公演製作委員会[アミューズ/キョードー東京/フジテレビジョン/イープラス/ぴあ/ローソン
特別協賛/テクニカル・パートナー:パナソニック株式会社
協賛:モエ・エ・シャンドン/伊藤園 /クラシエホームプロダクツ
助成:公益大団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京
協力:品川プリンスホテル/宮本卯之助商店/タイムズ24
後援:アルゼンチン大使館 企画制作:アミューズ 招聘:キョードー東京
*本公演は、 東京文化プログラム助成を受けています
お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799
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