日本とイギリスの血を受け継ぐ女性トップDJ、マヤ・ジェーン・コールズが新作をリリース
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日本とイギリスの血を受け継ぐトップ・フィメールDJ、マヤ・ジェーン・コールズがセカンド・アルバム『テイク・フライト』をリリース
フジロック、ビッグ・ビーチ・フェスティバル、グラストンベリー、コーチェラといった名立たる音楽フェスに出演し、自身が主催のイベント"Maya Jane Coles & Friends night"も各地で実施。リッチー・ホウティンやファットボーイ・スリムといった重鎮たちがその才能に惚れ込んだ世界のトップ・フィメールDJ、マヤ・ジェーン・コールズが、2013年のデビュー・アルバム『コンフォート』に続く新作『テイク・フライト』を8月にリリースすることがわかった。
2015年には自身の分身"ノクターナル・サンシャイン"として、よりダークな部分を発揮した作品を発表し、来日もしていたマヤが、この度本名名義で再始動する。楽曲制作、プロデュース、エンジニア、アレンジ、ミックス、パフォーマンス、さらにはアートワークのデザインまでもを自身で手がけた今作は、全24曲入りの2枚組。トリップ・ホップの要素を含んだビート、サイケなひねり、そして、聴く者を夢中にさせるエレクトロ・サウンドに、従来のファンも新たなリスナーも反応するのではないか。また、アコースティック・ソングライターのChelouが「Darkside」に、ウィー・フェル・トゥ・アースのシンガーであるウェンディ・レイ・フラワーが「A Chemical Affair」と「Misty Morning」に、さらにはGAPSのシンガー、レイチェル・バットが「Keep Me Warm」でゲスト参加している。
すでに今作から「Won't Let You Down」と「Cherry Bomb」が公開となっているので、要チェックだ。
「Won't Let You Down」の試聴はこちら:
「Cherry Bomb」の試聴はこちら:
- イープラス
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