奥田民生「カーズ」日本版エンドソング生披露、興奮のぐっさん思わず熱唱
2017.7.14
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新曲「エンジン」を歌う奥田民生。 (c)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
映画「カーズ / クロスロード」のイベントが本日7月13日に東京・EX THEATER ROPPONGIで行われ、日本版エンドソングを担当した奥田民生や日本語吹替版キャストの松岡茉優、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、山口智充が出演した。
「カーズ / クロスロード」は、ディズニー / ピクサーによる長編アニメーション「カーズ」シリーズの第3弾。奥田は日本版エンドソングとして新曲「エンジン」を提供している。彼はイベントの後半に小原礼(B)、堀之内大介(Dr / Base Ball Bear)、金澤ダイスケ(Key / フジファブリック)、木内健(G)をバンドメンバーとして引き連れて現れ、映画の映像をバックに「エンジン」を初パフォーマンス。力強い歌声とサウンドで、キャスト陣や観客を魅了した。
山口は「ルート66とか行って、これを聴きながら突っ走りたいですね。最高ですね」と言うと、小節を回しながら「エンジン」のワンフレーズを熱唱。藤森も「カッコよすぎますね」と前のめりになりながら絶賛し、松岡も「はとこたちも大好きで。3歳の男の子が口ずさんでいました。全世代の方に届く曲だと思います」と親戚のエピソードを交えながら奥田の曲についてコメントした。曲に込めた思いを問われた当の奥田は、「迷惑がかからないように。まったく見当違いな曲を作らないぞという心意気で」と冗談交じりに語り山口に「そんなことにはならんでしょ!」とツッコミを入れられていた。
(c)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.