ラップが学べるlyrical school、第2回「ラップ女子校」夏に開講
「第2回 ラップ女子校 lyrical school」ロゴ
lyrical schoolのプロデュースチームによる企画「ラップ女子校 lyrical school」の第2弾が、8月中旬に開催されることが決定した。
「ラップ女子校 lyrical school」はリリスクのプロデュースチームを中心に、第一線で活躍するヒップホップアーティストらを講師に迎えて実施される、女性のための“ラップ学校”。ヒップホップの数ある表現の中から課題を「ラップ楽曲制作」に絞り、合計6日間のカリキュラムで作詞、トラック制作、ミュージックビデオ制作と、楽曲完成に至るまでの行程を座学と実践で進めていく。
「ラップ女子校 lyrical school」のYouTube公式チャンネルには、今年の春に行われた第1回の模様と、参加生徒によるオリジナル楽曲のMVが公開中。講師および講評者には、前回も講師を務めたALI-KICK(ROMANCREW)やMO-RIKI(スタジオNu Funk Factory代表)、映像作家のホンマカズキが名乗りを上げている。また今回は全日程にリリスクのメンバーが参加する予定だ。応募方法など詳細は「ラップ女子校 lyrical school」オフィシャルサイトで確認を。
lyrical schoolは本日7月18日、新体制第1弾となるニューシングル「夏休みのBABY」をリリースした。