ピエール瀧が「世界遺産」と評した顔面たちを一挙公開　映画『アウトレイジ 最終章』から場面写真7点を解禁

10月7日公開の映画『アウトレイジ 最終章』から、場面写真7点が公開された。

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

『アウトレイジ』シリーズは、北野武監督が初めて手掛けたシリーズプロジェクト。裏社会の男たちの抗争を描いた同シリーズは、2010年に『アウトレイジ』、2012年に『アウトレイジ ビヨンド』が公開され、累計興行収入22億円超を記録している。北野監督の18作目の映画であり、前作から5年の月日を経て公開される『アウトレイジ 最終章』では、これまで繰り広げられてきた抗争劇が終結するという。

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

解禁されたのは、『アウトレイジ』シリーズを華々しく盛り上げてきたおなじみの人物や、本作から参戦するインパクト抜群のキャラクターを映し出した7点の場面写真。 『アウトレイジ 最終章』では、関東・山王会vs関西・花菱会の巨大抗争後、身を寄せていた韓国の地から、大友（ビートたけし）が全ての因縁に決着をつけるために日本に戻り、張グループ、、花菱会、山王会、警察が入り乱れる全面戦争が展開する。その大友（ビートたけし）と、大友を慕う市川（大森南朋）が拳銃とマシンガンを手に何者かを睨みつけるワンシーンのほか、 シリーズ随一の強面キャラ、花菱会の若頭・西野（西田敏行）と若頭補佐・中田（塩見三省）を捉えたカット、さらに本作からシリーズに参戦する、花菱会新会長・野村（大杉 漣）、幹部・花田（ピエール瀧）らの威圧感たっぷりな表情も公開。 また、花田の手下の丸山（原田泰造）が拳銃をかまえるシーンや、刑事・平山（中村育二）と、マル暴・繁田（松重豊）の趣き深い表情も登場。本作よりシリーズに参戦したピエール瀧は「顔面世界遺産とも言える役者陣の“顔バトル”は、とにかく必見です（笑）」とコメントを寄せる、ベテラン俳優陣の顔面に注目だ。

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

（Ｃ）2017『アウトレイジ 最終章』製作委員会

映画『アウトレイジ 最終章』は10月7日(土)全国公開。