BugLug 絶望的な悪夢を乗り越えさせたバンドの絆、未来への力強い決意と希望を湛えた現在の想い

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2017.8.7
BugLug

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ボーカル・一聖の事故から1年。2017年5月7日に開催したキャリア初の日本武道館公演を経て完成したニューシングル「新人生」を8月9日にリリースするBugLug。絶望的な悪夢を乗り越えさせたバンドの絆、そして未来への力強い決意と希望を湛えた現在の想いをメンバー5人に訊く。

今までのBugLugを背負いながら、新しいBugLugとしてこれからの人生を楽しんでいこうと思っているので、とにかく全力でやっていくだけです。

──8月9日にシングル「新人生」をリリースされますけども、一聖さんとしては、作曲活動自体はいつ再開していたんですか?

一聖(Vo):退院したのが去年の7月末だったんですけど、8月、9月はギターの弾き方がよくわからなかったんですよ。感覚はわかるんだけど、どうやって弾くんだっけ?って。それでとりあえず置いておいて、11月だったかな。最初はコード進行を復習がてらずっと弾いていて、そういえばこんな感じだったなって。

──少しずつ感覚を取り戻しつつ、「新人生」を作り始めたのはいつでした?

一聖:2017年に入って、シングルのリリース日も決まっていたから、事務所からは「早めに作っておいて」と言われていて。けど正直、武道館のことしか考えられなかったんですよね。とにかくそれしか頭になかったから、曲を作ることに関しては5月7日の武道館が終わるまでしていませんでした。作る意欲はあるんだけど、それどころじゃねえって感じで。

──武道館に向けてとにかく集中したいし、それが終わらないと生まれてこない感情もあるだろうし。

一聖:そうそう。本当にそれです。

(Gt):どちらかというと後者のほうですよ。武道館前に作ったものよりも、武道館後に作ったものを出すほうが圧倒的にいいと思っていたし、事務所も「曲を作って」とはもちろん言うけど、それをわかって黙認してくれていたところもあったと思うんで。

──武道館って今思い返すとどういうライブだったと思います?

:やっぱりあの武道館って、いろんな人に“立たせてもらった”ステージなんですよ。だから、次は自分達で頑張って、もう一度あの場所に立ちたい。もし改めて武道館を思い返すとしたら、もう次が決まったときかな?ぐらいの感じにメンバー全員なってますね。

──余韻に浸ることなく前に進んでいると。「新人生」という言葉自体は結構早くから出てきていたんですか?

一聖:そうですね。武道館が終わってみてどうなるかな?とは思っていたんですけど、まさに新しい人生の幕開けだなって終わった直後に感じたから、絶対にこれしか考えられないなと。武道館直後に抱いた感情をそのまま曲に落とし込めました。

──制作の流れとしては、一聖さんが原曲を作り始めたところからスタート? 

一聖:はい。それを5人でスタジオで合わせたんですけど、そこからの変更は今までで一番多かったかもしれないです。消えたものもあれば膨らんだものもあって、今の形になったんですけど、自分の語りから始める構成は最初からありました。

:曲が変わっていった理由として、武道館前と武道館後で考え方が変わったんですよ。

──というと?

:武道館前に、次の曲のことを浅い感じで話していたんですけど、売れにいこうとしていたんですよね。一番注目されているこのタイミングで、誰が聴いてもいいと思える曲を書いて、世間にアピールしていこうって。

一聖:今まで暗いところにいたけれど、明るい世界に戻ってきたというので、メジャーキーで明るくて、みんなで歌えるような曲にしようと思ってたんですよ。

──じゃあ、本当にかなり変わったんですね。「新人生」は、これまでもバンドが掲げていた希望というテーマを最後に感じさせるものになっていますが、曲調としてはシリアスでヘヴィなので、その真逆だったというか。

:もちろん“誰が聴いてもいいと思える曲”というのは、BugLugとしては全然ありなんですよ。ただ、俺らって別にそんなことを求められていないし、それをこのタイミングでやるのはダサくない?って、武道館の映像を見返しながら思ったり、BugLugってどんなバンドなんだろうね?ってみんなで話し合ったりしてたんですけど。

──どんな意見が出てきました?

:いっぱい出ましたよ。BugLugというバンドに人格があるとしたら、とにかく天邪鬼だとか、偏屈だとか。でも、そういう自分達らしさを見失いそうになってたんですよ。もし、BugLugっていう人がいたとして、注目されている今こそ……みたいなことをやろうとしていたら、俺らはそれを“すげえダセえな”ってディスると思うんです。なんかよくあるじゃないですか、そういうのって。

──なんか変わっちゃったね、みたいな。

:そうそうそう(笑)。

燕(Ba):でも、あそこで曲がどうこうの話ではなく、自分達のことをもう一度話し合わなかったら、たぶんこの先いい方向には進まなかったんじゃないかなって思います。

:危なかったよね。自分達は絶対にそうはならないだろうなと思っていたけど、いざ当事者になるとそうなるものなんだなって。それにメンバー全員が気づけてよかったです。

──大きいステージに立ったからこそ、より自分達らしさを大事にしなければいけないと。

:うん。これまでもBugLugにはターニングポイントになった曲があったけど、そういうときって邪念がなかったんですよ。俺らがかっこいいと思ってるんだから、これでよくない?って。だから、“売れたい”みたいな邪念もそうだし、タブーもどんどん排除していきました。シングルってこういうものだよね?っていう考え方は置いといて、BugLugといえばこうだよね?って。そうやって自分達をセルフオマージュすることを、今回は結構意識しましたね。

一樹(Gt):中東音階とか、ビート感とか、あとは一聖の早口な歌詞とか、自分達が得意としている要素を交えつつ、今だから言えるメッセージをしっかりと入れて、それでなお、重くなりすぎないというか。ちゃんとメッセージは伝わるけど、ライブで楽しめる曲にできたと思いますね。

:やっぱりBugLugが一番輝く場所ってライブだと思うんですよ。それは武道館をやったことで改めて強く感じたことでもあって。

──だからこそ、こういったライブ映えするアレンジは必然だったと。

:そうですね。でも、ライブを意識したフレーズにはしたんですけど、そこはまたここからライブで育てていこうかなと思ってます。

一樹:あと、曲としては“闇から光”というテーマもあったので、聴いたときにそれがわかるような展開を、無駄なシーケンスとかも入れずに5人の音で表現できたと思います。

──5人の音だけでやるというのは最初から決めていたんですか?

一樹:そこはみんな口にはしていなかったんですけど、それが当然だろうっていう。細かいことではあるんですけどね。あとは、全員でパワーコーラスをすることで5人がひとつになる瞬間もあるので、そういうところも楽しんでもらえればなと思いますね。

:ただ、自分達らしいことをしてはいるけど、新しい自分達もちゃんとあるんですよ。一聖が話していた語りから始まることもそうだし。

将海(Dr):あと、今回からスタッフが変わったり、いろんな人と関わってやってみたりもしていて。だから、そこもまさに「新人生」っていうその言葉通りで。自分らだけでやるのも大事かもしれないけど、個人的にはもっといろんな意見を取り入れたほうが、世界が広がると思うし、よりいいものができるだろうなって前から思ってたんで、いいキッカケだったと思いますね。

──これまでの自分達らしい部分もあれば、これからの自分達もいて、まさにバンドの今を詰め込んだ曲になったと。

一聖:そうですね。BugLugってもう俺だけのものじゃないし、この5人が揃ってこそのものであって、なおかつ、武道館に来てくれた人だけじゃなくて、全国各地で待ってくれている人たち含めて全員でBugLugなんだということを、5月7日に感じたんですよ。それがあったからこそ、この曲ができましたね。

──カップリングには「命」が収録されますが、こちらも歌詞はドキュメント的ですね。

一聖自分自身の想いがすごく出ているんですけど、この曲自体は、僕が高校生の頃に作ったんですよ。最終的にかなり作り変えたんですけど、当時、友達が死にかけていて、その子のために作ったものだったんですよね。その子は今も無事に生きているんですけど、そのときに友達が体験したようなことを、2016年に自分が体験してしまって、じゃあ、自分にとって命とはなんなのか?と。その答えを導き出したのがこの曲です。

──「命」は「新人生」と一変して壮大なスロウナンバーになっていますが、そういった対極的なものにしようとは考えていました?

一聖:その気持ちもあったのかもしれないですけど、とにかく自分が今一番伝えたいことだったし、この曲でみんなと会話ができるんじゃないかなと思ったんです。“命ってなんだと思う?”って聞かれたら、人それぞれ捉え方は全然変わってくると思うんですけど、俺が思ったのは、みんながいることで俺の命が成り立っているんだろうなって。武道館のときに、間違いなくそれを感じたんですよね。俺ひとりの人生なんてありえないし、俺ひとりで生きていけるかといったら、そんなこと絶対にないわけで。メンバーがいるからこそ、ファンがいるからこそ、家族や友達がいるからこそ、俺の命があるんだなって。その想いがみんなにも伝わったらいいなと思って、この曲を作りました。

:基本的にはピアノと歌だけで成立するから、極力、俺はバンドの音を入れたくなかったんですよ。正直、曲を聴いたときに、一聖ひとりの絵しか見えなかったんで。でも、この曲はそれでいいと思った。「新人生」に関してはBugLugもがっつり背負ってるんだけど、「命」に関しては、もちろんバンドの曲ではあるけど、一聖が言いたいことを全部言ってくれればそれでいいって。そういうつもりではいましたね。みんながどう思ってるんだろう?っていうところではあるんですけど。

── 一樹さんはどう思ってました?

一樹:俺もと一緒ですよ(笑)。俺はこの曲でアコギを弾いてるんですけど、本当に一聖のために弾いている感覚なんですよ。ひとりで暗闇の中にいる一聖が、いろんな感情を抱いていて。すごく寂しそうなんだけど、でもひとりじゃないんだよっていう。だから、“捧げる”という言い方は少し違うかもしれないけど、俺はそういう気持ちでアプローチしてましたね。

:俺はすごく重々しく弾きました。歌詞はそういった体験談の部分もあるんだけど、最後に入ってくるコーラスが明るい未来をすごく感じさせてくれるし、希望に満ち溢れた曲なのかなって思いますね。でも、こういう感じの曲はこれで最後なんじゃないかな。

:今しかやれない手法だし、今だからこそやるべき曲だとも思ったしね。

:そう。今回のシングルに絶対必要な曲でしたね。

将海:俺も下手なことはしないでおこうっていう感覚でした。完全なる歌モノなので、やっぱりそこを一番に聴いて欲しいから、極論、この曲でドラム叩きたくないっす。俺、客席にいたいっすもん、この曲やるとき。

:それは結構わかるかも。一聖が歌っているのをリスナーとして聴いていたい気持ちはあるね。

──もう一曲の「コトナ」はさんが作曲されていますけど、この曲はかなり軽快な感じで。

:今回のシングルはメッセージ的に重たい曲になるだろうなと思ったので、ライトなやつもあったほうがいいなと思って作っていた曲ですね。BugLugにはこういう一面もあるんだよっていう。だからまあ、デザートみたいな感じ(笑)。

──歌詞は一聖さんが書かれていますが、曲調にあわせて言葉遣いもポップですけど、メッセージがしっかりとあるものになっていて。

一聖:俺達って普通に考えたら大人っていう身分だけど、結局は子供と足した「コトナ」が一番合ってるんじゃないかなと思って、この歌詞にしました。

──<本心は変われない>というところがいいなと思いました。<変わらない>ではなくて。

一聖:うん。そこは大事だなと思ったんで、その言葉遣いにしてますね。

──自分って変わらないなと思います?

一聖:思います。きっと人間って、生まれたときからの本心みたいなものって変わらないと思うんですよ。

──いろんなことを経験して、積み上げてはいくけども。

一聖:そうそう。でも結局根っこは絶対に変わらないっていう。

──あと、今回のアーティスト写真には、アートメークアーティストのチョーヒカルさんが参加されていますが、どういうコンセプトでお願いしたんですか?

一聖:「新人生」という曲で、今まさに新しい人生の始まりを自分自身が迎えていると。ただ、そうなる直前の自分を表現したかったんです。それで、顔がかち割れていて、その中が真っ暗になっているんですけど。でも、そこに月があるんですよね。ただの真っ暗闇なわけではなく、闇があるからこそ映える月があり、じゃあ、その月がなんで明るいのかと言ったら太陽があるからで、もしかしたらここから朝を迎えて、光が溢れ出てくるかもしれないという。そういうコンセプトでお願いしました。

──音と合わせてそちらにも注目していただきつつ、本作の発売日でもある8月9日=バグの日には、代々木公園野外ステージにてフリーライブ『自由~ASOVIVA~区域 Revenge』が行なわれます。昨年は4人で立ったステージに、今年は5人でいよいよ立つわけですが。

:タイトル通り、俺達としてはリベンジ感が強いんですよ。その気持ちは、復活してからの活動の中で一番大きい日かもしれないです。ただ、そう聞くとすごく重そうに感じるけど、それはあくまでも裏テーマで。本来、バグの日は毎年楽しいライブをしてるんですよ。だから、とにかく来てくれた人たちが楽しめるものにしたいなと思ってます。

──5人で楽しいライブをすることで、昨年に決着をつけるというか。

:そうそう。そういう感じです。

:やっぱりこの日はBugLugにとって年に一度のお祭りですからね。去年は4人だったけど、今年は5人で立てる嬉しさもあるし、本当に楽しみたい気持ちが大きいです。

一樹:みんなも構えずに来てもらって、ただただ楽しんでもらえれば。何が起こっても笑ってね?っていう(笑)。

──何をしでかすかわからない雰囲気も漂ってますが(笑)、9月からバンドとしては2度目となる47都道府県ツアー『RESTART WITH A NEW LIFE』がスタートします。

一樹:一聖が奇跡的にここまで回復して、素晴らしい作品を作ることができましたけど、俺達にはやりたいことがまだまだたくさんあるし、自分達の知らない自分達に出会いたいんですよ。それに、武道館を経て、今の自分達に足りないものがかなり明確に見えたので、47都道府県ツアーはそれを完成させるためものにしたいなって。

──足りないと思った部分というのは?

一樹:言葉で伝えるのが難しいんですけど、バンドとしての目標が、武道館をやったことによって、いい意味で先が長くなったというか。もっと俺たちがこういうバンドになれたら、もっとたくさんの人たちと出会えるなって、俺個人としては思ったものがあったんですよ。それが見えたからには完成させたいし、それはもうすでに始めてもいるんですけど。その目標がいつ達成されるかはわからないけれども、そこに向かって走り続けていきたいと思います。それに、武道館に教えてもらったことは、いつかまた武道館に報告しに行かなきゃいけないなと思ってますし。

──ですね。将海さんはここから先のツアーはどういうものにしたいですか?

将海:今すごく実感しているのは、ライブ感を取り戻すべきだなと思っていて。やっぱ現実的に1年のブランクがあって、この前の武道館だったんですけど、後ろから見ていて、まだたどたどしい部分がメンバー的にはあったんですよ。でもまあ、元々やれていたことなので、そこは時間の問題だと思うけど。

:毎回取り戻しに行くつもりでやってるしね。

将海:だから、早く前以上にもっとライブ感を出せるようになるべきだなと思ってます。

── 一聖さんはいかがでしょうか。

一聖:武道館のタイトルとして掲げていた『5+君=∞』の答え合わせができたので、それをもっと本格的に共有できるように、いろんな形でライブ展開をしていきたいです。今までのBugLugをしっかり背負いながら、新しいBugLugとしてこれからの人生を楽しんでいこうと思っているので、バグの日も、47都道府県ツアーも、とにかく全力でやっていくだけですね。


取材・文=山口哲生

 
リリース情報
シングル「新人生」
2017年8月9日発売
<通販限定>【完全生産限定豪華盤】RRBL-001~002(CD+DVD) ¥5,500+税
BugLug『新人生』【完全生産限定豪華盤】

BugLug『新人生』【完全生産限定豪華盤】

[CD]
01. 新人生
02. 命
03. コトナ
04. 迷子CH (2017.5.7 日本武道館)
05. -7- (2017.5.7 日本武道館)
06. 新人生 (Instrumental Ver.)
[DVD]
新人生 -Music Clip- [Director's Cut]
新人生 -メイキングオフショット-
スペシャル座談会
※完全生産限定豪華盤は公式通販サイト「GALAXY BROAD SHOP」限定販売となります。
https://www.galaxybroadshop.com/products/detail.php?product_id=929

【初回生産限定盤】RSCD-256~257(CD+DVD) ¥1,800+税
BugLug『新人生』【初回生産限定盤】

BugLug『新人生』【初回生産限定盤】

[CD]
01. 新人生
02. 命
03. 新人生 (Instrumental Ver.)
04. BugLug Radio -Member Talk-
[DVD]
新人生 -Music Clip-

【通常盤】RSCD-258(CD) ¥1,500+税
BugLug『新人生』【通常盤】

BugLug『新人生』【通常盤】

[CD]
01. 新人生
02. 命
03. コトナ
04. SHOW 2 GLOW (2017.5.7 日本武道館)

 

ライブ情報
BugLug 89の日フリーワンマンライブ「自由~ASOVIVA~区域 Revenge」
2017年8月9日(水) 代々木公園野外ステージ
<開場 / 開演>16:30 / 17:00
※観覧フリー

BugLug 47都道府県TOUR「RESTART WITH A NEW LIFE」
[第1クール]
9/3(日) 神奈川・CLUB CITTA’川崎
9/15(金) 栃木・HEAVEN’S ROCK宇都宮VJ-2
9/17(日) 秋田・Club SWINDLE
9/18(月・祝) 宮城・仙台darwin
9/22(金) 大阪・Banana Hall
9/24(日) 高知・X-pt.
9/26(火) 奈良・NEVERLAND
9/27(水) 三重・松阪M’AXA
9/29(金) 福井・CHOP
10/1(日) 富山・SoulPower
10/8(日) 新潟・studio NEXS
10/9(月・祝) 長野・NAGANO CLUB JUNK BOX
10/14(土) 山形・MUSIC SHOWA SESSION
10/15(日) 青森・Quarter
10/17(火) 北海道・函館club COCOA
10/20(金) 岩手・盛岡CLUBCHANGE WAVE
10/22(日) 福島・郡山HIPSHOT JAPAN
10/26(木) 京都・FANJ
10/28(土) 熊本・B.9 V2
10/29(日) 宮崎・SR BOX
10/31(火) 鹿児島・CAPARVO HALL
[第2クール]
11/2(木) 広島・SECOND CRUTCH
11/4(土) 愛媛・松山サロンキティ
11/5(日) 徳島・club GRINDHOUSE
11/7(火) 山梨・甲府CONVICTION
11/11(土) 石川・金沢AZ
11/12(日) 岐阜・club-G
11/21(火) 和歌山・SHELTER
11/23(木・祝) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOM
11/25(土) 大分・DRUM Be-0
11/26(日) 佐賀・GEILS
11/28(火) 長崎・DRUM Be-7
11/30(木) 山口・LIVE rise SHUNAN
12/2(土) 島根・松江AZTiC canova
12/3(日) 鳥取・米子AZTiC laughs
12/5(火) 兵庫・神戸VARIT.
12/7(木) 群馬・高崎club FLEEZ
12/9(土) 茨城・水戸LIGHT HOUSE
12/10(日) 千葉・柏PALOOZA
12/16(土) 沖縄・宜野湾HUMAN STAGE
12/17(日) 沖縄・宜野湾HUMAN STAGE
[第3クール]
2018年
1/12(金) 静岡・浜松窓枠
1/13(土) 愛知・NAGOYA ReNY limited
1/20(土) 埼玉・HEAVEN’S ROCK熊谷VJ-1
1/24(水) 滋賀・B-FLAT
1/26(金) 香川・高松DIME
1/28(日) 福岡・DRUM LOGOS
2/17(土) 東京・新木場STUDIO COAST

Resistar Records PRESENTS「治外法権VOL.7」
※終了分は割愛
8/11(金・祝) 浜松窓枠
8/13(日) 名古屋ダイアモンドホール
8/19(土) 新潟LOTS
8/20(日) 仙台Rensa
8/25(金) Zepp DiverCity

※ほかスケジュール等詳細はオフィシャルサイトへ http://buglug.jp/
 
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