キッド・アイラックの元責任者が手がけるアートの新発信地、9月にオープン
2017.8.12
ニュース
舞台
-
ポスト -
シェア - 送る
アトリエ第Q藝術ビジュアル
アトリエ第Q藝術が、9月に東京・成城学園前にオープンする。
アトリエ第Q藝術は、2016年12月に閉館した東京・明大前のキッド・アイラック・アート・ホール責任者、早川誠司がチーフディレクターを務める新スペース。「既存の枠に収まらない、第『Q』番目の芸術を生み出す場、それを披露する場。」を目指し、住宅だった建物を改装してジャンルの垣根を超えた表現芸術のためのアートスペースを作る。オープンは9月9日。こけら落としは、ダンサーの橋本拓也と書家の土橋靖子、写真家の平間至によるライブ「生 愛 死 無『人間なんてさっ…』」が上演される。
なおクラウドファンディングサイト・CAMPFIREでは、初期設備費用の資金を募集中だ。リターンには9月7日に行われるオープニングパーティの招待券や、3年間フリーパスとなる名誉スタッフの資格が用意されている。募集は8月14日まで。