「ガラスの仮面」から生まれた新作能「紅天女」が銀座に、美内すずえトークも
2017.8.20
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「『連載40周年記念 ガラスの仮面展』展覧会開催記念公演 国立能楽堂委嘱作品 原作 美内すずえ 漫画『ガラスの仮面』より『新作能 紅天女』」チラシ
美内すずえのマンガ「ガラスの仮面」から生まれた新作能「紅天女」が、8月29日に東京・GINZA SIX内の二十五世観世左近記念観世能楽堂で上演される。
この能は美内監修のもと、宝塚歌劇団の植田紳爾が脚本を、梅若玄祥が演出・主演を担当するもの。2006年に初演され、その後も全国各地で上演が重ねられている。
今回の上演の前には、美内が登壇するプレトークも。なお本公演は、8月23日から東京・松屋銀座で始まる「連載40周年記念 ガラスの仮面展」の開催記念公演として行われる。
「『連載40周年記念 ガラスの仮面展』展覧会開催記念公演 国立能楽堂委嘱作品 原作 美内すずえ 漫画『ガラスの仮面』より『新作能 紅天女』」
2017年8月29日(火)
東京都 二十五世観世左近記念観世能楽堂
監修:美内すずえ
脚本:植田紳爾
演出・能本補綴:梅若六郎玄祥
出演:梅若玄祥、福王和幸 ほか