小沢健二×SEKAI NO OWARIのコラボが実現!新曲「フクロウの声が聞こえる」の全ぼうが明らかに
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小沢健二×SEKAI NO OWARI アーテイスト写真
小沢健二とSEKAI NO OWARIが9月6日発売のシングル「フクロウの声が聞こえる」でコラボレーションを果たしていることがわかった。
小沢健二×SEKAI NO OWARIのコラボは、9月4日に行われた、渋谷マルイのジャケットポスターの除幕により解禁になった。「フクロウの声が聞こえる」は、小沢が「流動体について」の半年後にリリースする新曲。FUJI ROCKでのMCで、小沢の口からサプライズでシングルリリースが発表され、9月1日には松本大洋氏描きおろしのジャケ写と、アーティスト写真が解禁されていた。
「フクロウの声が聞こえる」ジャケ写
小沢にとって、コラボレーションは「今夜はブギー・バック」以来23年ぶりのこと。そのきっかけは、小沢が「フクロウの声が聞こえる」を書いている頃にニューヨークで何度もSEKAI NO OWARIと会っている時期があり、自然に小沢から「一緒に録音しない?」と声を掛けたこと。SEKAI NO OWARIがこれを快諾したことから、コラボが始まった。
9月4日には、公式サイト(http://sp.universal-music.co.jp/ozawa-kenji/)にて“小沢健二とSEKAI NO OWARI 『フクロウの声が聞こえる』短篇 Ozawa Kenji & Sekai No Owari "Fukuro" Short“と呼ばれる約24分の動画が公開される予定。「フクロウの声が聞こえる」の世界観を4つのテーマに分類し、各テーマに沿ったイメージにちなんだ演出がなされたもの。「チョコレートのスープ」の謎に迫るセット、料理、衣装や、小沢健二とSEKAI NO OWARIのここでしか知りえない内容などが凝縮された貴重な話がふんだんに展開されているという。
小沢健二とSEKAI NO OWARI「フクロウの声が聞こえる」