ワンオク、flumpoolらのレーベルが新世代ラップアーティストを開拓するプロジェクト始動
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OverFlow Project
ONE OK ROCK、flumpoolが所属するレーベル・A-Sketchが、新たにHIP-HOP/RAPに特化した新しいプロジェクト“OverFlow”をスタートさせた。
OverFlow Projectとは、A-SketchとWEBメディアKAI-YOUとのコラボーレションから生まれた、新世代のラップアーティストを開拓するプロジェクトで、これまでのヒップホップ、ラップシーンにとらわれない自由な発想、新しい才能、を発見したいという願いを込めてプロジェクトが立ち上げられたそう。
プロジェクトでは、10歳~22歳までの実際に活動しているラッパーから、始めたてのラッパーの卵、これからラップを始めたい人を対象として、3rd Stageまでを用意。1st Stageは音源(オリジナル、カヴァーなど)やPR動画(MVや意気込み動画)での審査が行われ、2nd StageではCAMPFIREのプラットフォームを活用した審査により、アーティスト本人のプロデュース能力や、周りを巻き込むカリスマ性など、アーティスト自身の新たな魅力に気づける場を用意する。さらにFinal Stageは2018年1月に予定されている東京のライブハウスでのパフォーマンス審査となっており、WINNERには、賞金100万とデビューに向けてのサポート体制が敷かれる。
また、オリジナルトラックがない人のための応募用トラックとして、KREVAやライムスターのトラック/プロデュースを手がけるロマンクルー・ALI-KICKが作成したトラックが提供される。
なお、プロジェクトメンバーには、ラッパー/アーティストのACEを始め、新鋭ヒップホップレーベル・OMAKE CLUB主宰でTOKYO HEALTH CLUBメンバーのTSUBAME、数々のMVを手がけるA4A代表の東市篤憲氏、CAMPFIRE代表の家入一真氏が参加している。
プロジェクトの募集は本日からスタートしているので、我こそはという方は挑戦してみては。
プロジェクト公式サイト https://camp-fire.jp/channels/overflow