ベイビーレイズJAPANが初の米国進出 2,000人を前に全編英語MCを披露&ファンのハートを鷲掴み
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ベイビーレイズJAPAN
9月9日、5人組アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANが、米・サンフランシスコにて開催された米国最大級の日本のポップカルチャー見本市『J-POP SUMMIT 2017』に出演した。
ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて
『J-POP SUMMIT 2017』は、ベイビーレイズJAPANにとって、昨年2016年7月にパリで開催された『JAPAN EXPO 2016』、今年2017年7月に開催された『@JAM上海』に続いて、3度目の海外公演。米国への進出は初となった。
『J-POP SUMMIT 2017』1日目のオープニングに登場したベイビーレイズJAPANは、人気曲「虎虎タイガー!」を熱唱。虎耳を付けたキュートなパフォーマンスで、現地ファンの心を掴んだ。パフォーマンス後はメンバーの「3・2・1・J-POP!」のかけ声でイベントを華やかにスタートさせた。
ベイビーレイズJAPAN
メインステージでは、扇子を使った日本らしいパフォーマンスの「ニッポンChu!Chu!Chu!」で登場。続けて2曲目「Baby Kiss」では、定番となっているリーダーの傳谷英里香による曲中での“萌え台詞”を「Give me a kiss?」と英語バージョンで披露。会場からは「カワイイ!!」と歓声が上がった。
その後のMCでは、メンバー全員が英語で自己紹介。渡邊璃生が「本日はご来場いただきありがとうございます」、高見奈央が「サンフランシスコには初めて来ました!」、大矢梨華子が「皆さんにお会いできて、本当に嬉しいです。ありがとうございます!」と順番に英語で挨拶して会場を沸かせた。さらに、センターを務める林愛夏が「次の曲では、皆で一緒にクラップして踊りましょう!」と流暢な英語で曲を紹介すると、3曲目の「Pretty Little Baby」では会場からあたたかい手拍子が。
ベイビーレイズJAPAN
そこからは「◯◯◯◯◯」、「シンデレラじゃいられない」とロックチューンで熱く畳み掛け、最後はアンセム曲として呼び声の高い「夜明けBrand New Days」で会場の熱気もピークに。彼女たちの代名詞でもある”エモーショナルアイドロック”を圧倒的なパフォーマンスで轟かせた。
ライブ後には林が「素晴らしい時間をありがとうございました!皆さん最高です!」と英語でコメント。約2,000人を越える観客の前で、初の米国公演を大盛況で締めくくっている。
ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて
ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて
ベイビーレイズJAPAN サンフランシスコ市内にて
ベイビーレイズJAPANは、9月20日(水)に初のミニアルバム『THE BRJ』を発売。9月24日(日)には、東武動物公園・新ステージにて開催される野外ワンマンライブ『みんなでエモーショナルアドベンチャー!』を控えている。
2017年9月24日(日)
開場14:15/開演15:00
会場:東武動物公園 新ステージ
ミニアルバム『THE BRJ』
9月20日(水)発売