『池袋ハロウィンコスプレフェス』南池袋公園を新エリアに今年も開催

2014年にスタートした『池袋ハロウィンコスプレフェス』が、今年も10月28日、29日に開催される。

これは、「乙女ロード」を中心に新たなサブカルチャーの聖地となっている池袋東口エリアを舞台にしたハロウィンイベントで、毎年1万人以上のコスプレイヤーが集結する。
これまでは、池袋東口エリアを中心に開催していたが、今回初めて南池袋公園がイベントの対象エリアとなった。公園は駅前の幹線道路であるグリーン大通りの南に位置し、開催エリアが大きく拡大します。昨年リニューアルオープンしたばかりの公園内には、石畳に囲まれた大きな芝生があり、コスプレイヤーやカメラマンはより自由度の高い撮影を楽しめるという。

また、エリア内にスマホゲーム『#コンパス』から全長2mのポータルキーが出現。ポータルキーは本物同様に発光するギミックで、DMM.makeの3Dチームの最新技術で忠実に再現されている。さらに、本ゲームの公式コスプレイヤーの来場も決定し、コスプレイヤーはもちろん、ゲームユーザーも楽しめる撮影スポットとなる。