辻仁成が原作・脚本・演出の舞台『99才まで生きたあかんぼう』2018年2月から上演 村井良大らたった6人で描く人生劇場

2017.9.30
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『99才まで生きたあかんぼう』

辻仁成が原作・脚本・演出を手がける舞台『99才まで生きたあかんぼう』が、2018年2月より上演されることが決定した。主演は、村井良大が務める。

生まれたままの純粋なあかんぼうが成長とともに大人になり、様々な経験を経て、やがて歳を取り、また子供の気持ちに戻り、この世を静かに去っていく。人の一生の各場面を鮮明に切り取り、その時代や場所に登場する人たちが、わずかキャスト6人により演じられる。

辻仁成がオリジナル作品の演出を手掛けるのは4年ぶりとなる。音楽は、SUGIZOが担当。話題に事欠かない今作を、是非チェックしてみては。

作品情報
『99才まで生きたあかんぼう』
【原作・脚本・演出】 辻 仁成
【音楽】 SUGIZO
【出演】 村井良大、松田 凌、玉城裕規、馬場良馬、松島庄汰、松田賢二
【公演日程】 
◇東京公演 2018年2月22日(木)~3月4日(日) 【よみうり大手町ホール】
◇大阪公演 2018年3月24日(土) 【梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ】
【一般発売】 2017年11月25日(土)‹※東京公演› 12月3日(日)‹※大阪公演›
【企画・製作】 日本テレビ
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