無声映画を弁士付き野外上映、『エンパクシネマ』にチャップリンなど3作品
2017.10.24
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野外上映イベント『エンパクシネマ』が、10月24日に東京・早稲田大学演劇博物館で開催される。
無声映画3作品を野外上映する同イベント。早稲田大学の演劇博物館前にスクリーンを設置し、弁士・片岡一郎を中心としたパフォーマンスユニット・映楽四重奏が映像にあわせて生演奏を披露する。
上映作品はチャールズ・チャップリンによる短編作品『チャップリンの消防夫』、柳川春葉の小説を映画化した1916年の作品『生さぬ仲』、尾上松之助が主演する『雷門大火 血染の纏』となる。