『ダーリン・イン・ザ・フランキス』田中将賀氏&コヤマシゲト氏による描き下ろしメインビジュアル解禁! 気になるストーリーも公開
2017.11.16
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2018年1月放送開始の、オリジナルTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(略称:ダリフラ)。このたび公式サイトがリニューアルし、キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀氏、メカニックデザイン:コヤマシゲト氏描き下ろしのメインビジュアルが公開となりました!
メインビジュアルでは、メインキャラクターであるヒロ(CV:上村祐翔)とゼロツー(CV:戸松遥)を含め、コドモたち10名全員が勢揃い。更にその後ろには、フランクス「ストレリチア」が描かれています。
そして気になるストーリーも公開となったので、あわせてご紹介しましょう。
ストーリー公開!
彼らは夢を見る。
いつの日か大空へはばたく夢を。
ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」