木村拓哉主演『無限の住人』が初登場1位　TSUTAYA週間レンタルランキング邦画部門&販売ランキングで首位に

映画『無限の住人』DVDが、TSUTAYA週間レンタルランキング邦画部門および週間販売ランキングで初登場第1位を記録したことがわかった。

『無限の住人』は、『月刊アフタヌーン』（講談社）にて連載されていた沙村広明原作の同名漫画の実写映画化作。原作は全30巻の単行本が刊行された人気コミックだ。江戸時代の日本を舞台に、‟血仙蟲”を体に宿して不老不死となった男・万次が、両親を殺された少女・凜の用心棒となり、異形の集団・逸刀流や公儀と繰り広げる戦いを描いた同作は、2000年に「漫画のアカデミー賞」と呼ばれるアイズナー賞で最優秀国際作品賞に輝くなど、国内のみならず海外でも高い評価を受けてきた。

関連記事：『無限の住人』三池崇史監督×MIYAVIインタビュー 似て非なる“世界”への姿勢と、二人を結ぶ木村拓哉の熱量

『無限の住人』は11月8日にBlu-rayとDVDでレンタル・販売を開始。12日までで、DVDがTSUTAYA週間レンタルランキング邦画部門で初登場1位、週間販売ランキングでも初登場第1位を記録している。また、同じく週間販売ランキングで、【初回仕様】ブルーレイ＆DVD セットプレミアム・エディション(3枚組)が第2位、ブルーレイが第3位となっている（※集計期間 11月6日から11月12日、TSUTAYA 調べ）。

『無限の住人』は、11月３日から『BLADE OF THE IMMORTAL』として全米 27 スクリーンにて公開スタート。米批評家サイトRotten Tomatoesの観客からの評価を表す AUDIENCE SCORE で83％の高評価を維持している（※2017年11月13日時点）。

『無限の住人』ブルーレイ＆DVDは発売&レンタル開始中。