「刀剣乱舞」劇場版総集編の舞台挨拶に市来光弘、増田俊樹、新垣樽助、花江夏樹が登壇　アニメ第2期の情報も

現在、期間限定公開中の、『刀剣乱舞』シリーズの劇場版総集編『『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～』。本日12月2日（土）、刀剣男士を演じる市来光弘（大和守安定役）、増田俊樹（加州清光役）、新垣樽助（へし切長谷部・長曽祢虎徹役）に加え、「幕間回想録」に収録されたTVアニメ第2期「続『刀剣乱舞-花丸-』」一話先行映像より、新たに登場となる花江夏樹（髭切役）ら、豪華キャスト陣4名が登壇する舞台挨拶が行われた。

当日は全国20劇場にてライブビューイングも行われ、約8,000人の審神者（さにわ）たちが劇場に集結。ゲストが登壇すると会場から大きな拍手が贈られ、暖かい雰囲気の中、舞台挨拶はスタート。

まずは、公開を迎えた本作について、「1期の放送から約1年。当時から見ていた皆さんにとっては待ちに待った作品だと思います。」（増田）と感想を語った。本作は、1期のストーリーを加州清光の目線で再構築した物語。1期の物語を振り返り、印象的なシーンを尋ねると、市来からは「記念すべき第1話の出陣シーンです。「花丸」という作品の刀剣男士たちのキャラクターがよく表れていました。」、新垣からは「最後の安定と加州のシーンにジーンときました。実は収録中もじんわりときていたんです。」と感想が寄せられた。

そして、来年1月より始まる第2期『続『刀剣乱舞-花丸-』』についても紹介された。第2期で見てみたいシーンを尋ねると、市来は「1期では仲間に助けられたり心配されたりするシーンが多かったので、2期では皆を助けるシーンが見てみたいです。」とコメント。そして、新刀剣男士の登場について、花江より「髭切がどんな風に他の刀剣男士達と接していくのか楽しみです。戦闘シーンで兄者が豹変する姿が見てみたいです。」と2期への期待のコメントも飛び出した。

舞台挨拶では、この日、第2期の放送情報が解禁され、1月7日よりTOKYO MXほかでの放送が発表された。また、第2期1話で出陣する6振りの刀剣男士が描かれたキービジュアルが公開されると、会場は大きな歓声に包まれた。

イベント最後には、ゲストからの「刀剣乱舞！」の掛け声に、会場全員で「花丸！！」と答えるコール＆レスポンスがあり、ゲストより集まったファンへの感謝のメッセージが贈られ、イベントは幕を閉じた。

劇場版総集編アニメ『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～　舞台挨拶

 

劇場版総集編アニメ『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～　舞台挨拶

劇場版総集編アニメ『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～　舞台挨拶

劇場版総集編アニメ『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～　舞台挨拶

劇場版総集編アニメ『刀剣乱舞-花丸-』～幕間回想録～　舞台挨拶