GACKT主演映画『カーラヌカン』2018年3月公開、役どころは美しい身体と美貌を持つ自信家の写真家

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2017.12.11
GACKT

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GACKTが主演する映画『カーラヌカン』が2018年3月10日(土)に公開されることが決定、新ビジュアルが公開された。

映画『カーラヌカン』は、沖縄やんばる、八重山の森と川と滝と海を鮮明な映像で捉え、沖縄の文化を織り交ぜながら、至上の幸せをもたらす“川の神”(カーラ:川、ヌ:の、カン:神)につつまれた愛の物語。

主演のGACKTの役どころは、類い稀な美しい身体と美貌を持つ、世界を舞台に活躍する40歳代の写真家。仕事にも女性にも自信家だが、東京での華やかな暮らしに不安を感じている……という大山光を演じる。そしてヒロインは、この映画のためのオーディションで選ばれた新人女優・木村涼香が務める。

監督を務めるライフスタイルプロデューサーの浜野安宏は、「愛とは科学的に見れば、不条理の極みだろう。愛とは求めるものではなく、与えるものではなく『愛になる』ことである。」と映画オフィシャルサイトにコメントを寄せている。

映画情報
映画『カーラヌカン』
2018年3月10日(土)渋谷HUMAXシネマ他全国ロードショー

<ストーリー>
世界を舞台に活躍する写真家の⼤⼭光(GACKT)は、よく引き締まった⾝体、優しい⾯影をもつ美しい男である。東京での華やかな暮らしに不在感を感じている。ある日、救いを求めて沖縄を訪れる。そこで出逢った澄み切ったイノー(サンゴ礁の浅瀬)から突然出現した美しい姿態の美少女、石垣真海を探し歩く。「カーラヌカン」という不思議な祈りの声に誘われ「ニライカナイ海の火祭り」で真海を見つける。三日月の夜に”写真を撮らせて欲しい”と説得し、八重山地方を背景に撮影していた。突然、強い太陽光線が⼤山を突き刺し、目の前が真っ⽩になる。気がつくと、真海が忽然と消えてしまっていた。美少⼥はまるで光に吸い込まれるように消えてしまったのだ。大山は琉球から綿々と続く自然信仰の力に押し流されて、訳のわからないまま、⼋重山の奥深くで消えた少⼥を探し続けてしまう…。

<作品情報>
原作・監督:浜野安宏 脚本:岩下悠子、杉山嘉一
出演:GACKT 木村涼香 秋吉久美子 加藤登紀子 マリーン 油井昌由樹 木村祐一ほか
主題歌:マリーン「愛になれ」(作曲:加藤登紀子、作詞:浜野安宏、音楽:奥田英人 ブルースカイオーケストラ)
2017年 /  カラー / 日本 / 90分

☆公式HPでも随時情報配信中 http://karanukan.com/
☆本作品の素材はプレスセンターからもダウンロード頂けます。https://www.presscenter.jp/
(C)2017映画「カーラヌカン」製作委員会

 

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