笑いはまだ演劇に有効?徳永京子の演劇講座シリーズ、ゲストに宮沢章夫ら
徳永京子
「徳永京子の現代演劇講座」が、1月13、20、27日に東京・パルテノン多摩 4階 学習室で開催される。
2017年に引き続き開催される本講座は、演劇ジャーナリストの徳永京子がゲストを迎え、受講生と共に演劇を内外から見つめる連続講座シリーズ。今回は、宮沢章夫、演劇レビューサイト・しのぶの演劇レビュー主宰の高野しのぶ、翻訳家・演劇評論家の松岡和子を日替わりでゲストに迎える。
宮沢は演劇における笑いについて考察する講座「笑いはまだ演劇に有効ですか?」、高野は観に行く作品を選ぶコツを伝授する講座「観たい演劇、どう選べばいいですか?」、松岡は翻訳劇の意義と楽しみ方をトークする講座「翻訳劇はもう必要ないですか?」に参加。講座は1回から受講可能となっており、参加申し込みは各回先着30名まで受け付けている。
「徳永京子の現代演劇講座」
東京都 パルテノン多摩 4階 学習室
第1回「笑いはまだ演劇に有効ですか?」
2018年1月13日(土)
ゲスト:宮沢章夫
第2回「観たい演劇、どう選べばいいですか?」
2018年1月20日(土)
ゲスト:高野しのぶ
第3回「翻訳劇はもう必要ないですか?」
2018年1月27日(土)
ゲスト:松岡和子