山崎育三郎、自身初となる東名阪ツアーをスタート　ニューシングルも初披露

山崎育三郎が、自身初となる東名阪ツアーを東京・豊洲PITからスタートした。

山崎がワンマンライブをおこなうのは、昨年の豊洲PIT公演以来ちょうど1年ぶりとなる。ライブはオープニングからバンドとダンサーを従え登場し、ダンスナンバーをまず立て続けに披露。その後はダンスあり、ピアノの弾き語りあり、カバー曲、オリジナル曲に加え、もちろん彼の本来の魅力であるミュージカル曲もありと、山崎の魅力を最大限に生かした楽曲の数々を披露した。

また、このツアーで初披露されたニューシングル「Beginning」は、この2日後の1月17日に発売、さらに3日後の名古屋公演当日には32歳の誕生日を迎える。ライブのあいだは常にハイテンションだったが、最後は「歌手、山崎育三郎はここからがスタートです。2018年もすでにいろいろと計画しています。今年も突っ走っていきますので、みなさんもついて来てください！」と感謝とともに今年の活躍を宣言して最後を締めくくった。

このツアーはこの後、18日Zepp Nagoya、19日Zepp Osaka Baysideと続く。