DIAURA　2018年“愚民の日”単独公演の開催を発表

DIAURAが通算4枚目のフルアルバム『VERSUS』を携えて行ったツアーのファイナル公演『「Temptation to Trance Gate」2017-2018TOUR FINAL』が1月21日、TSUTAYA O-EASTにて開催された。
 
2017年12月から2018年1月にかけて全国10箇所を駆け巡り、今年に入ってから2週に渡りTSUTAYA O系列のライブハウス、O-nest、O-WEST、O-Crest、O-EASTを網羅したDIAURA。ツアー最終日のライブでは、最新アルバム『VERSUS』の楽曲を中心にしたセットリストで、今までのDIAURAというバンドの想いと音を愚民（DIAURAファンの呼称）一人ひとりに届け、yo-kaは「8年目更に尖って行きたい。俺達の未来は明るい。ついて来てください」と力強く語りかけた。
 
そして、2018年9月3日(月)の“愚民の日”に『愚民の日2018ダイバーシティを-独裁せよ-』をZepp Diver Cityにて開催すること、2018年2月28日(水)に昨年9月の豊洲PIT公演を収録したライブDVDをリリースすることを発表した。
 
■DIAURAメンバーコメント
強く想いを込めた作品を持って、とても有意義なツアーを回れて来たと思う。
DIAURAの秘めたる可能性をここから
更に引き出して行くつもりだから次回ツアーも更に面白くなるよ、間違いない。
次は久しぶりにガッツリとツアー回ります。
歩み続けるDIAURAの姿を是非ご覧あれ。
独裁の庭で会いましょう。
ーーVoice.yo-ka
 
濃厚で充実したツアー、最後はO系列制覇と言う形で幕を閉じる事が出来ました。
ツアーを経て、VERSUSの楽曲もそして自分自身もまた一つ成長したような気がします。
また次のステップへ向かうDIAURAに期待しててくれ。
皆さん、ありがとうございました。
ーーGuitar.佳衣
 
無事に８年目を迎えられたのも日々応援してくれる愚民達のお陰です。
活動歴も長くなっていく事でバンドも大人になっていくかとかと思っていたのですが、
そんな事なく、結成したてのバンドのようなギラつきが年々増える気がしています。
８年目も落ち着く事なく更なる独裁を目指していきますので、安心して着いて来てください。
ーーBass.翔也
 
ベストアルバム「VERSUS」を発売して
「Temptation to Trance Gate」のツアーもついに終わってしまいましたね。
そして1月22日で8年目を迎え3月から新たなツアー！
9月3日にはZepp DiverCity！
まだまだ突っ走るよ。
ーーDrums.達也